やっぱり楽天か。僕は堀江派。

2004年11月02日 | 世間いろいろ
新規参入球団が楽天に決まったようだ。
大まかなオーナー会議では楽天の方が企業力、経営力があるとのことらしい。
そんなの数字の判断でオーナーのオジサン分かるわけ。
潰れないという会社が倒産したりしている昨今、特にIT事業はまだ日本には
うまく浸透していないだけに長期ビジョンも勿論考えたお偉いオッサン達の結果なのだろう。
もし、楽天が経営悪化したら助けるんでしょ?
ヤクルトの古田も言っていたけどどのような基準で選ばれたか具体的に説明すべきと言っていた。
堀江氏は、積極的に動いていたし最初から仙台(東北方面)に本拠地も決めていた。
また、MLBのまさに野球場ではなく、ボールパークのように子供も大人も女性も楽しめる、
球場に足を運んでくれるようなネイルサロンとか子供が楽しめるアトラクション施設、
本当に野球が好きな観客には身近に選手と触れ合える構想があった。
後から来た楽天は我々には具体的構想もなく、出身が神戸だから神戸と言っていたくせに。
地元仙台の人もライブドア派が多かったんじゃないかな。
三木谷氏は客観的に見てお金はあるけど客が楽しめる球団が作れるのか。お金でまた選手獲得すると巨人
的になるだろうし、彼の責任は大きい。
堀江氏は楽観的で「何かやってくれる」遠方でも今は交通の便がいいから
仙台まで行って見よう!!という気にさえする。
監督、コーチ陣は決まったが肝心の選手確保が大変な仕事である。
たいした選手じゃない、無名選手、もう活躍できないでしょう的選手、キーナート氏から外国人助っ人
だらけではつまらんし。
まあ、野球が好きだから楽しく観戦し次の日の朝会社でも学校でもまた、野球の話題に花咲かせて欲しい。
あと「楽天」という企業名を入れるのは反対。地域密着なんでしょ。
野球でビジネスするんだから楽天のバーチャールモールとは切り離していただきたい。
元阪神の江本氏も同意見だった。
堀江氏も本職に戻るのだろうが、彼には絶対新規参入してもらいたい。

コメント (2)
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