ブランド品と機能性+安価品

2004年11月17日 | 世間いろいろ
一昔前までは、ブランド商品といってもグッチとかシャネルじゃなくて
アルマーニとかタケオキクチとか山本耀司、シン・ホソカワなんか適当に着ていて、
まあ財布とか靴もこれらブランド(デザイナーズかな)に身をまとっていた。
服を買うために働いていたと言っても過言ではない。
ただ、こういう高価なものはどうにもこうにも気を遣う=汚してはいけない。と思ってしまう。
だからここのところは、安価で機能性重視のもについ目がいってしまう。
確かに金さえ出せばそれらも満たされるのだろうがどうにも金がついて行かない。
また、ブランド品に着せられている感があり昔の写真をみるとどうにもいけてない。
今のほうがうまくコーディネート出来ていると勝手に思う。
コーディネートはコーデネートなんてギャグを言っていた若年寄時代を思い出す。
外を歩いていて、ハイヒールのモモコ以外ならあいつの服はシャネルであれはアルマーニだなんてわかりゃしないのである。
お洒落は足元からという位に今でも靴は気にする。歩いていて違和感があるともうどこへも行きたくなくなるし、靴は絶対にフィットしないとダメだと思っている。
後は、腕時計。でもフランクミューラーだROLEXは無理なわけでその一つ、二つ下のランク位の腕時計は
している。
ファッションは好きだし、これに拘らなくなったら本当につまらなくなる。
気に入った服を見つけ、それを着ている時は何故かウキウキする。
このウキウキ感は一生忘れてはならない。
ただ衣・食・住の衣の部分のウエイトは確かに下位になってしまった。



コメント (3)
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