オガチャン的ドラマ言い放題。

2006年10月15日 | エンタメ
日々いろいろと忙しくしている中で、ドラマの見る回数は減り、録画してもそのまま見ずにという方は多いでしょうね。今後のドラマはどういう方向でいくのだろうか?ドラマとはTVの中でも娯楽に値する。昔のドラマを挙げたらキリがないが、基本的にはドラマの脚本や好きな俳優が出ているのを選択したり時代風刺に興味がいくと思う。「月9」この言葉は東京ラブストーリーからかなー?土、日休んで月曜からまた1週間仕事が始まる。でも帰宅すると、何かゆったりとした気持ちになる?のだろう。人気男優、女優を起用した恋愛ものが多く、「あるある」「ないない」みたいな展開。そこには内容よりグルメ、ファッションも左右され結果憧れる恋愛ものが多い気がする。キムタクが出れば30%超えは当たり前と彼の人気は衰えをしらない。逆に「木10」と少し大人の愛、恨み、嫉妬と週後半に爽やかさよりも、個性的な番組構成が多いような気もする。昔は人気脚本化が居て(今でも無論いるが)俳優一筋の演技派俳優が、熱演し脇役が固める。どんどん知らぬ間にのめり込み、もう最終回かと思う作品は多い。ただ現代は漫画、リーメイク版、人気小説のドラマ化が多く、大変失礼だが演技より、その作品に対しての俳優の仕草、セリフ、動きに目がいく。俺的には近年はパッと出るなら「ひとつ屋根の下」「踊る大捜査線」「白い巨塔」「1リットルの涙」は大変に面白く拝見させていただいた。長編でスペシャルも多い「北の国から」「3年B組金八先生」もいいと言ったら古いかな?低迷するドラマが多いのは、いい番組的なシナリオが尽きてしまったのか?内容より俳優で見るのか?時代は刻々と変わり人それぞれ楽しいドラマ観賞でいいのかもしれないけれど。終わったTVがすぐに再放送されたりもしてしまう。厳しいロケ、苦労人生で花開く俳優とやはりスタッフも大変な仕事である。それだけに熱いドラマに今後も期待したい。この4クールで興味があるのは、草剛主演「僕シリーズ」完結の「僕の歩く道」が気になる。
コメント (2)
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