「歴史と伝統の球団」(ピンストライプの重圧)
「常勝軍団」
「スーパースターを輩出した球団」
「マスコミにいつも取り上げられる球団」
「選手を育てるより一流選手を獲得してしまう球団」
「勝って当たり前、負けたら大ブーイングチーム」
まあこんなことにしておきます。
ただ、そういう球団があっていいのでは?やはりプロって「勝つ」ことなんですよね。極論言えば。この俺の考えに否定的な人って多いと思います。スター中のスターがいて。でもそのスターがヤンキースというチームの重圧に耐えられない。他チームに行けばもっと伸び伸びと「自分の野球」が出来るって多いですね。ヤンキースで結果が出せなく他で成績を如何なく出している選手っていますよ。ただ俺がヤンキースってどういうチームと聞かれ、たった一つ言えと答えるなら「ワクワク、ドキドキ」するチーム。それだけなんです。それを否定的にも肯定的にも考える人はいますが僕がもしメジャーの選手なら絶対ピンストライプに袖を通してみたいと思います。(もしですよ。夢の夢ですから)多分、日本だって好き嫌いは別として巨人でプレーしたいみたいにMLBならヤンキースって憧れはあると思います。(ヤンキース大嫌いはいますよ)ただあのスターで、もう天国にいる諸先輩方の偉業って憧れだし、ある意味ヤンキースで世界一になってこそ真の世界一と思うプレーヤーもいると思うんです。野球もベースボールもいろいろな意味で変わりました。でもヤンキースって滅茶苦茶、変えられないような聖域があると思うんです。その聖域を守り、歴史に刻むことがヤンキース魂だと僕は勝手に思っています。常勝軍団が何負けてるの?と言いたい人もいるけれど、ヤンキースってそんなチームであれだけ叩かれても結果の出せる軍団なはずです。野球は常日頃「勉強」しています。ヤンキースはいろいろな意味でバッシングを受けますが、ヤンキースを倒したいと思えば思う程別のチームのファンは楽しいのではないでしょうか?だから俺は逆に「さあかかってきなさい!!」みたいに。歴史と伝統と夢と希望が一杯詰めこまれたチーム。そんなヤンキースが大好きなんです。
松井秀喜という男も。大好きです!!