パバーノとムッシーナがDLした。デーモンが足に違和感で戦線を一時離脱。その後10-0のヒットなしが続いた。ジーターも大分良いものの自打球が痛々しいのもあり、いつも貴公子の顔は曇りがち。アブレイユは開幕まで間に合ったが平凡なフライを落している。松井もDL、ペティット、井川もどうもピリッとしない。そこそこ元気なのはポサーダ。元気なのがAロッド。しかし、チーム一丸とならなければならないスポーツだけにどうもチグハグだ。今年ヤンキース大丈夫?そう思いませんか?始まったばかりとは言え、スタートダッシュは肝心だし、DL組は不安で戻り、現況の選手は足元を見られ、落ち着けば、アクティブロースターから消えることになる。ここで今回は、DL中活躍した人間をマイナーになるべく行かせない配慮が必要だ。チーム内不協和音が今でも聞こえて来そうだ。しかし、人数に制限はある。特に俺が一番気になるのはパバーノ、ファーンズワースにミンケイビッチだ。ピンストライプの重圧も分かるが、高額契約だけに「僕には荷が重たいです」と言って欲しい。(まず言わないけれど)無理にいる必要はないし、彼らなら失礼だが他チームでもある程度通用するだろう。なんだか活気がないというか、ベンチは重たい。あの人格者デーモンもベンチでヘルメットを叩きつけた。ジーターもヘルメットをトーリ監督近くのヘルメットを置く場所で下に叩きつけた。これではいけない。ヘルメット→これは、あなた達の頭を保護するものですよ。バットを叩きつけたって次の打席でヒットは出ませんよ!!バットはいつも同じ状態です。手入れをしていれば。
ヤンキースは強いんです。常勝軍団なのです。技術?そんなのヤンキースに限らず一級品でなければメジャーには上がれない世界がメジャーですよね。気持ちではないでしょうか?それを知っていて・・・・
ちょっと寂しいです。ホームに戻り、仕切り直しと行きましょうよ。ジャッキーロビンソンだってブルックリンで活躍したのだから、野球人として少し気にかけていると思うな。