女将さんから間もなく閉店時間であることが告げられる。
小上がりにいたパンツくんが常連さんにつかまってしまいました。
小上がりにいたパンツくんが常連さんにつかまってしまいました。
もしかすると、名場面が見られるかもしれない。
あどけない横顔がかわいい。
おお、これか!
名場面「やらせ」のかまえに入りました。
ああ、またやらされるのかな。
パンツくんの表情が若干曇ります。
お酒の瓶が用意されようとしている。
やらせを拒否するパンツくん。
実は、『街を歩けば そこに猫』というブログにて、てまりさんの回で、
パンツくんがお酒の瓶を抱えている(かかえさせられている)写真が「やらせ」として、
お約束・名場面・伝統芸のひとつになっています。
わしだけでなく、他の常連さんたちもアイフォンを構え大撮影大会となりました。
やらせをあくまでも拒否するパンツくんの手がかわいい。
「いやだよう」
てまりさんを知ったのはこのブログのおかげ。
もし、ここに出会わなかったら、毎日新橋駅を利用しているにもかかわらず、てまりさんの存在すら気が付かなかったことでしょう。
「生やらせ」の現場にまさか遭遇できるとは思っていなかったので、とてもラッキーでした。
さて、そろそろおいとましないといけません。
パンツくんありがとう。写真の掲載をお許しくださいましたろっちさん、ありがとうございます。
やらせの撮影大会を見て見ぬふりのエビちゃん。
「ああ、またやってら」
というわけで、
新橋の居酒屋で猫たちに囲まれつつ、初対面の常連さんたちと猫飲みしながらクリスマスイブの夜を過ごすという、今までにないレアなシチュエーションを思いがけなく体験することができました。
次から次へと差し入れをいただくことになり大変恐縮でありました。
こういう過ごし方もありなのかも。
新橋の居酒屋で猫たちに囲まれつつ、初対面の常連さんたちと猫飲みしながらクリスマスイブの夜を過ごすという、今までにないレアなシチュエーションを思いがけなく体験することができました。
次から次へと差し入れをいただくことになり大変恐縮でありました。
こういう過ごし方もありなのかも。