前回からつづきです。
クリスマスの夜に三宮の小さなイタリアンレストランで、看板猫のチャーリーさんと一緒にクリスマスディナーをいただいた模様をお伝えしております。
個人的には最大の楽しみ、スパゲティがきましたよ。
このお店のスパゲティは、素人には真似のできない美味しさで、いつも唸らされます。バジル風味のクリームソースだった記憶。薄い緑色のソースでいただくパスタは初めて。しめじとローストされた鶏肉が載っていた。
チャーリーさんも、「うちのパスタはとびっきり美味しいでしょう?」と言いたげに見える。
食事を終えたお客さんが帰り際にチャーリーさんを撫でていきます。予約で満席のお店は大盛況。ワンオペのマスターは大忙し。
クリスマスディナーはいよいよ佳境を迎えます。
メインのお肉料理が登場。
カモ肉のローストだったような記憶。
赤ワイン仕立てのソースがお肉の味を引き立てる。
付け合わせはカブとジャガイモだったような。とにかく美味しい!
夜も更けてチャーリーさんは眠くなってきたようです。
締めのデザート。
コップの中はアイスクリーム。
ティラミスが身もだえするほど美味しかった。
思わず、「ヤバ美味!」と声を発してしまった。
マスターにも聞こえてしまったが、してやったりの表情でとても嬉しそうであった。
「みんな美味しかったでしょう?」
はい、大満足です。
まさか、今日こんな素晴らしい料理をいただけるとは想像もしていませんでした。
もし、お昼時にご挨拶にお邪魔していなかったら、食べられなかったわけで、鳥肌が立つほどに恐ろしい運命の分かれ道でした。
「またきてね」
次回は2月に来る予定です。
しかし、1月終わりころに兵庫県もマンボウに入ってしまい、お店は長い休業に入ってしまう。2月に大阪で行われるイベントは抽選がハズレ。チャーリーさんは休業。ダブルパンチで2月の関西遠征は中止となってしまった。
そうこうしているうちに、3月21日にようやっとマンボウが終了。長い沈黙を破って3月22日から、気ままなイタリアンチャーリーさんは営業再開したそうです。一日も早くマスターとチャーリーさんに再会したいものです。
「みんな美味しかったでしょう?」
はい、大満足です。
まさか、今日こんな素晴らしい料理をいただけるとは想像もしていませんでした。
もし、お昼時にご挨拶にお邪魔していなかったら、食べられなかったわけで、鳥肌が立つほどに恐ろしい運命の分かれ道でした。
「またきてね」
次回は2月に来る予定です。
しかし、1月終わりころに兵庫県もマンボウに入ってしまい、お店は長い休業に入ってしまう。2月に大阪で行われるイベントは抽選がハズレ。チャーリーさんは休業。ダブルパンチで2月の関西遠征は中止となってしまった。
そうこうしているうちに、3月21日にようやっとマンボウが終了。長い沈黙を破って3月22日から、気ままなイタリアンチャーリーさんは営業再開したそうです。一日も早くマスターとチャーリーさんに再会したいものです。
3/22火曜 17時より営業再開いたします。長期間の休業となり申し訳ございません。 pic.twitter.com/Tlh8aF7nJ4
— 気ままなイタリアン チャーリー (@KimarianCharry) March 20, 2022
というわけで、2022年は関西方面へまだ行けていません。4月に今年初の関西遠征を予定しているけど、どうなりますか?4か月ぶりにチャーリーさんに会えることを楽しみにしています。