ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
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5月2日・農園の畑でゴーヤをプランター栽培とは?

2015-05-03 11:08:59 | ゴーヤ

2015年5月2日 ゴーヤを定植、プランター栽培(発泡スチロールの箱)を始めました。

ビニールハウスの中に置きました。

 

畑でのプランター栽培について

・畑で栽培する具体的な場所が未定です。

・現在、植付けを考えている場所が日当たり良好ではありません。

・時期的に気温が下がる日も多くあります。

・今回は、1株のみです。

そこで、

1.プランター栽培にして初期にビニールハウスの中に置いておきます。

2.苗がある程度大きくなり、気温も上がった時期に外の決定した場所に本支柱を立てて設置します。

 

ゴーヤの苗は、

4月1日に自作育苗器で育苗を開始した苗です。

(ポリポット2個のうち1個が育ちました)

 

ゴーヤの苗を準備しました。

 

 

発泡スチロールの箱に堆肥などをブレンドした畑の土を入れました。

 

ゴーヤの苗をポリポットから取り出して植え付けました。

仮支柱を立てて誘引しました。

 

植え付けを完了した発泡スチロールの箱をビニールハウスの中に置きました。

様子を観察して本設置します。

 

(結果はどうなるか?実験的な要素があります。)

 

 

 

 


5月2日・ダイヤキャップでカボチャ定植、1週間目の様子

2015-05-03 09:15:43 | カボチャ

カボチャを定植してから1週間が経過しました。

(カボチャは栗カボチャ)

自作育苗器で育苗開始は、4月5日です。

 

4月26日にカボチャを定植時にダイヤキャップを使用しました。

 

定植の様子(4月26日)

 

場所は、畑(D)

 

ダイヤキャップで苗を覆いビニールのトンネルをしています。

 

トンネルを開け、ダイヤキャップを外した様子

現在まで何回か様子を見ました。

トンネル内の土面は乾いた状態でしたが、

ダイヤキャップで覆った株元は湿り気味で苗も元気(?)な様子でした。

水遣りは行いませんでした。

 

ダイヤキャップ(育苗キャップ)の効果と思われます。

・・・苗の保温効果を上げる、直射日光を避ける、乾燥防止するなど・・・

 

本日、ダイヤキャップを外して水遣りをしました。

ダイヤキャップを外したままトンネルをもとに戻しました。

このままで生育状況を観察することにしました。


 

栽培計画

カボチャの生育状況を観察して支柱を組み立てて立体栽培を考えています。

 


5月2日・育苗したトマトを定植しました。

2015-05-03 06:54:54 | トマト

2015年5月2日 育苗したトマトを畑(A)の雨除けハウスに定植しました。

 

苗は、2015年3月3日自作育苗器でトマト育苗を開始しました。

 

2015年5月2日現在の育苗管理表

定植時期に対して、予定通りに実施できました!

 

品種は、「ホーム桃太郎」と中玉トマト「フルティカ」です。

 

定植場所は畑(A)に設置した雨除けハウスです。

雨除けハウスをアレンジした構造

基本キットの側面に防虫ネットを取り付けました。

(予定)出入口を防虫ネットのドアにしようと考えています。

 

ホーム桃太郎は雨除けハウスの中、フルティカはその隣(ハウスの外側)にしました。

※雨除けハウスのスペースの関係もあり、フルティカは露地栽培で作れるとのことでハウスの外側にしました。

 

<トマト定植手順>

1.トマトの苗を準備しました。

2.苗を並べて植える位置を決めました。

3.植穴を作り水を注ぎ込みました。

4.順次植え付け作業を行いました。

 

・定植後株元の周りにウオータースペースを作り水を注ぎ込みました。

・畝全体にも水をかけました。

・仮支柱を立てて誘引しました。

・敷き藁を施しました。

・竹の杭とビニール紐を使って藁を固定しました。(防風対策)

 

風で藁が飛ばされないように防風対策をしました。

竹の杭にビニール紐を渡して、杭を地面に打ち込んで固定しました。