ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
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5月5日・スイカ定植にダイヤキャップ使用しました!

2015-05-05 21:35:03 | スイカ

2015年5月5日 スイカ定植にダイヤキャップを使用しました!

 

スイカの苗は、4月5日に播種、育苗開始したものです。(カボチャ育苗と同時) 

自作育苗器を使用しました。

 

ダイヤキャップの効果

・苗の保温効果を上げる、直射日光を避ける、乾燥防止するなど・・・

ダイヤキャップは農園の大家さんから貰いました。

大家さんからダイヤキャップの設置方法の説明を聞きました。

(支柱がいらないとの説明書きがありますが・・・)

固定するための骨組み等の部材も貰いました。

 

自作育苗器で育苗したスイカ(小玉スイカ)の苗を準備しました。

 

畑(D)に畝を立てました。

定植する位置に苗を並べました。

 

ポリポットから苗を取り出し植え付けしました。

 

植え付け後、ダイヤキャップを施しました。

 

<設置手順>

1.骨組みをセットしました。

2.苗にダイヤキャップを被せて金具で固定しました。

3.ダイヤキャップの設置を完了しました。

4.ビニールのトンネルを閉じました。(裾の部分を開けました。)

 


 

 

これからの計画

立体栽培をするためスイカの生育状況により支柱を組み立てる予定です。

 


5月4日・キュウリに行灯を施しました!

2015-05-05 06:49:20 | キュウリ

2015年5月4日 定植したキュウリに行灯を施しました。

 

行灯の効果

・防風、防寒、防虫など

・行灯(あんどん)の作り方も簡単です。

・また、身近なもので作れるので材料費もほとんどかかりません! 

 

先日(5月2日)定植したキュウリの様子

 

行灯(あんどん)の材料、作り方

キュウリ4株分:肥料袋4枚、自作の竹支柱16本

 

肥料袋の加工

肥料袋の両端を切り取り筒状にしました。

 

キュウリの苗を中心して、袋で囲むように支柱を調整して設置しました。

 

キュウリに行灯を施した畑の様子

キュウリの生育状況にもよりますが、5月下旬に行灯を取り外し本支柱を組み立てる予定です。

 

 


5月4日・イチゴの畝に鳥害対策をしました!

2015-05-05 05:30:20 | イチゴ

2015年5月4日 イチゴが少し赤みを帯びてきました。

イチゴの収穫時期に近づいています。

収穫時期には鳥害やその他(動物など・・・)の被害が多くあるようです。

農園の仲間たちも毎年被害を受けているとのことです。

イチゴの被害対策が必要です!

 

そこで、

防鳥ネットを使うことにしました。

 

畝にトンネル支柱を設置しました。

 

防鳥ネットを取り出して、トンネル支柱に覆い被せました。

防鳥ネットがたるまないようにピーンと伸ばしました。

トンネルパッカーで防鳥ネットを固定しました。

 

防鳥ネットの設置完了しました。

風で防鳥ネットがたるまないように、トンネルの両端は竹の杭を打ち込み紐で結び固定しました。

畝の長さ約6メートル、防鳥ネットの長さ10メートル(再利用するため余った部分は折りたたみました。)

 


 

 2015年5月20日

現在、日々イチゴ収穫中です。

防鳥ネットを施しているため、

鳥害はありません!