2015年5月5日 スイカ定植にダイヤキャップを使用しました!
スイカの苗は、4月5日に播種、育苗開始したものです。(カボチャ育苗と同時)
自作育苗器を使用しました。
ダイヤキャップの効果
・苗の保温効果を上げる、直射日光を避ける、乾燥防止するなど・・・
ダイヤキャップは農園の大家さんから貰いました。
大家さんからダイヤキャップの設置方法の説明を聞きました。
(支柱がいらないとの説明書きがありますが・・・)
固定するための骨組み等の部材も貰いました。
自作育苗器で育苗したスイカ(小玉スイカ)の苗を準備しました。
畑(D)に畝を立てました。
定植する位置に苗を並べました。
ポリポットから苗を取り出し植え付けしました。
植え付け後、ダイヤキャップを施しました。
<設置手順>
1.骨組みをセットしました。
2.苗にダイヤキャップを被せて金具で固定しました。
3.ダイヤキャップの設置を完了しました。
4.ビニールのトンネルを閉じました。(裾の部分を開けました。)
これからの計画
立体栽培をするためスイカの生育状況により支柱を組み立てる予定です。