2023年6月15日 畑Bのキュウリを整枝(芽かき、摘葉)しました。
株元
・株元から生い茂った状態になってしまいました。
株元
・株元から5節までに発生したわき芽や雌花など取り除きました。(遅くなりましたが・・・)
着果
・次々と着果しています。
芽かき
・伸びているわき芽や混んでいる部分の葉など切り取り整枝しました。
秋キュウリ
・2023年6月2日に播種したサカタのタネ:「つぎつぎとれる秋キュウリ」です。
・かなり徒長しています。
そこで、
胚軸切断挿し木
・苗をカットしてメネデール入りの水に漬けておきました。(農園作業の間)
挿し木
・ポットに培養土を満たして穴を開けました。
・穴に差し込みました。
底面給水
・底面給水トレイにメネデール入りの水を注ぎこみポリポット苗を置きました。
※今はしなびた状態の苗ですが数日して元気な状態になると成功です。
<胚軸切断挿し木法>
野菜の幼い苗の胚軸(苗の茎)を切断しますと、微生物が定着して病気の抵抗力が高まると言われています。
植物は本葉が開いてから3枚までの間であれば、胚軸部から微生物を取り込むことが出来ます。
カットした苗を水に浸した後 培養土に挿し木をし、病原性のない微生物を苗の体内に取り込ませるのが、この育苗のポイントです。
本日の収穫
・キュウリ、ナス、つるなしインゲンを収穫しました。
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