(継続作業の残り分)
2017年6月6日 前日から継続していたタマネギの保存作業を完了しました!
タマネギの保存作業を継続作業する前に、
前回サトイモとショウガの植え付けをした畝に目印を設置しました。
・トンネル支柱を畝の両側に設置してキラキラテープを張りました。
・見た目では植え付けしたように見えません。
・また、作業中に無意識で踏み込んでしまいそうです。
・そこで、防御策として施しました。
タマネギの吊るし方は前日と同様にして作業をしました。
タマネギの縛り方(結び方)手順はこちらです。
前日までの様子
タマネギを追加して吊るしました。
・ブルーシートを被せました。
・ブルーシートを固定して強化しました。
風が吹き込んで来る側(西日も当たります)
・ガードした感じにしました。
・各部をパッカーで止めて固定を強化しました。
※一部道具置場に吊るして保存しました。
タマネギの保存作業を完了しました!
<マルチ大麦てまいらず>
かなり前に購入したマルチ大麦「てまいらず」
・発芽テストをします。
・カボチャの畝の後ろ(北側)に蒔きました。
・ダメ元でやりました。
・上手く行けばカボチャに効果があると思いますが・・・
マルチ大麦「てまいらず」について
環境保全型品種の中では、基本品種です。
・初期成育が旺盛、土壌被膜が早い。
・開張型で、地表面をしっかりと覆い、表土を守る。
「てまいらず」種袋の表裏
<裏面の説明>
品種特性
栽培適地 全国
用途 緑肥用・リビングマルチ用
重要な形質
早晩性 晩成
穂長 短
対倒伏性 弱
耐寒性 中
耐雪性 中
耐病性 うどんこ病 中・縞萎縮病 中
栽培上の注意
春~夏まきで、緑肥やコンニャク間作、畑の畝間・通路へのリビングマルチとして栽培して下さい。
との表記です。
<緑肥の効果>
物理性の改善
・土壌の通気性、透水性が改善される・・・など
科学性の改善
・腐植率が高まり、保肥力が向上する・・・など
生物性の改善
・病原菌の繁殖を抑える、特定の有害線虫を抑制・・・など
それかから・・・
本日の様子
・種が古くて不安でしたが、発芽しています!
・カボチャの敷き藁に代用することが主な目的ですが・・・どうなるでしょうか?
<キュウリのグリーンカーテン>
現在の様子
・元気に育っています!
・そろそろ収穫出来そうです!
・今年もキュウリのグリーンカーテン期待したいと思います!
<YouTubeの動画にアップしました!>
ご視聴ください!よろしくお願い致します!
20170604玉葱収穫して里芋植付け!
ちなみに、
タマネギの保存ハウスは雨除けをもとに補強して作りました。
【菜園アーチ・ジョイントの雨よけシートや雨よけハウスに】DAIM 菜園雨ヨケセット | |
クリエーター情報なし | |
第一ビニール |
近所の家庭菜園でも、急いで玉ねぎを収穫していましたね~
ポチ、ポチ、っと!
これで来年まで保存可能なのですか?
美味しい玉ネギがいつでも食べれますね。
マルチ大麦「てまいらず」は、これはいいですねぇ~~\(^o^)/
土壌改良にもいいのでしょうね!
キュウリ、もう直ぐですねっ
タマネギは食材として1年中使うので良いですね。
大麦は近所のプロ農家が毎年使っているの見ています。
効果があるんですね。
なので作業を終えて安心しました。
来年まで持てば良いと思います。
マルチ大麦「てまいらず」は以前購入してからあまり使っていませんでした。
これから活用したいと思います。
キュウリ初収穫が楽しみです!(^o^)/
これでタマネギが不足することなく使えそうです。
大麦は「てまいらず」以外にも色々とありますので季節や用途に応じて使い分けが出来るようになると面白いと思います。(^o^)/