レーキの柄が折れてしまいました。
2015年10月12日(AM)修理をしました。
折れたところは、レーキの接続部に近いところです。
修理の方法は、折れた柄の長い方を再度取り付けます。
レーキの接続部に入っている柄が強力に取り付けてあり簡単には外れません。
そこで、柄が木製なので焼いて炭にして取り出す方法にしました。
(農園仲間のY先輩の助言をもとに考えました)
<修理作業>
1.柄の余分な部分を接続部から切り取りました。
2.接続部に埋まっている柄をカセットコンロで焼きました。(20~30分)
3.埋まっている柄が燃え尽きて灰になったようです。(火が出なくなりました)
4.接続部の中から炭を取り出しました。(固定用の釘も取れました)
5.折れた柄の長い方を取り付けます(柄の径が太くこのままでは固定部に入りません)
6.柄の接続部のところをカッターで根気よく削りました。
7.柄を取り付けてタッピングネジで強く固定しました。
8.レーキの修理を完了しました!
修理が完了したレーキは柄が短めになりましたがかえって使いやすいサイズになったようです。