2015年度
2月の自作育苗器でナス育苗開始から現在までの経過と苗の生育状況をまとめました。
育苗管理表でナス、ピーマン育苗予定の目安としています。
(トマト、キュウリなどもこれから予定しています)
<2月27日現在の様子>
<経過状況>
2月6日・苗づくりセットと自作育苗器で種まきの準備をしました。
2月7日・苗づくりセットと自作育苗器でナスの種まきをしました。(同時にピーマンの種まきもしました)
2月17日・苗づくりセット対応育苗器の熱源ユニットを自作しました。(仮で、以前自作した熱源ユニット3台を使用していたため)
2月21日・ナスの育苗出窓の簡易温室で継続中(USB Webカメラで苗を観察記録中)
2月12日発芽~2月15日の様子
2月24日~2月27日連続画像 ナスの苗の様子
温度管理はややおおざっぱになっています。
<なす育苗中の温度管理>
・発芽まで(7日間位)
日中の地温:28度、夜間の地温:20度
・発芽からポットへ移植するまで(30日位、本葉3枚目で移植)
日中の気温:28度~30度、夜間気温18度
・ポットへの移植後(35日位)の管理
日中の温度:26度~28度、夜間気温18度
夜間の温度:本葉5枚目ごろは16度、7枚目で14度、9枚目で12度、開花時10度
※ポットへの移植後(20日位)、途中本葉5枚目頃に徒長を防ぐためポットの間隔を広げる
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