７月２８日
農園の水を畑に確保する作業をしました。
農園では井戸水を自由に使うことができます。
ただ蛇口の数が限られているため水遣りをするときジョウロに水を汲むなどして
自分の畑まで持って行きます。（難点は蛇口から遠いこと）
農園・蛇口から畑（ビニールハウス）までの様子
今回、畑仲間のホースからさらに延長して自分の畑まで届くようにしました。
＜既存＞
［蛇口］＝＝＝（Ｂさんのホース）＝＝＝［分岐切り替え］＝＝＝
＝＝＝（Ｃさんのホース）＝＝＝＞
＜新規＞
［接続］＝＝＝＞（自分のホース＊通路の地中に埋めました＊）＝＝＝［接続］＝＝＝（ホースリール）＝＝＝［畑、ビニールハウス］
・蛇口から一番遠い畑（Ｄ）のビニールハウスまで水が来るようになりました。
接続（中継）からも畑（Ｂ）畑（Ｃ）にも水をまくことが出来るようになりました。
７月２６日
ピーマンの摘果（てきか）が適時に必要と改めて感じました。
今朝、農園に行くと農園（先輩）仲間からピーマンの苗をしっかりと育てるため
初期の実をそのままにしておくと苗の成長に悪影響を及ぼすとアドバイスをもらいました。
種や苗の説明文で表記されていることも有りますが、家庭菜園ビギナー（初心者）の場合は、
ピーマンに限らずその外の野菜に関しても、実際の栽培で気が付かないこともあります。
そこで、家庭菜園の仲間や経験者（先輩）などの情報やアドバイスが改めて重要だと思いました。
畑（Ｄ）・ピーマンの摘果（てきか）前の様子
摘果した実はかなりの数になりました。
摘葉も必要です。
さらに、追肥も忘れないようにしなければなりません。
７月２３日
今現在、オクラの生育状況は順調です。
オクラの収穫はもうすぐできそうです。
６月にホームセンターでオクラの苗を入手しました。
・品種は、五角オクラで極早生の「アーリーファイブ」
現在、畑（Ａ）オクラの畝の様子
それぞれの苗が順調に育っています。
オクラの実も育ち始めていました。
（ズームアップ）
これからのポイントは、
・風通し、日当たりを良くするため生育状況により摘葉（テキヨウ）を行うようにします。
・肥料切れにならないように追肥を施すようにします。
・収穫時期を逃さないようにします。（巨大オクラにならないように）
７月２３日
畑のゴーヤは早期に完熟しないで、正常に育っています。
プランター栽培のゴーヤは初期の実が小さいうちに完熟してしまいました。
自宅で栽培しているため過保護になってしまったようです。
畑（農園）のゴーヤは、
１本は定植後に原因は不明ですが、すぐに枯れてしまいました。
また、すぐ隣の畝で栽培していたキュウリも枯れて全滅してしまいました。
おそらく病気が原因とも思われます。
野菜用の病気対策（殺菌殺虫）スプレーを施していましたが、効果が無かったようです。
生き残った１本は、多少厳しい条件ですが順調に育っています。
畑（Ｄ）のゴーヤ
ゴーヤの実
しばらくの間、ほとんど雨が降らずに水不足の状態が続いています。
＜栽培のポイント＞
・過度の水遣りは控える
・追肥を与えすぎない（草勢を見ながら追肥を調整する）
経験によって与える量が分って来ると思います・・・
（農園のベテラン先輩に聞くことが早いでしょうが）
７月２２日
家庭菜園のゴーヤとは別にプランターでゴーヤを栽培しています。
栽培の状況は順調のように見えていました。
しかし、実が小さいうちに黄色くなるものがありました。
＜原因＞
もともと、ゴーヤは過酷な環境の中で育つ植物であるので
・水のやりすぎ
・肥料のやりすぎ
は、控えたほうがよいとのことです。
環境が良すぎると、早期に完熟してしまうとのことです。
完熟したゴーヤの実の様子
同じプランターで正常に育ったゴーヤ
完熟した実より後から育った実なので、初期の肥料や水遣りが多すぎたことが原因かと考えられます。
