２０１５年５月２６日 グリーンカーテンを作るためのキュウリを摘葉しました。
<現在までの経過>
摘葉する前のキュウリ
株元から葉が付いた状態になっています。
５～６節目までの葉を取り除きました。
株元周辺がスッキリしました。
摘葉後裏側からの様子です、
キュウリの整枝、摘葉は風通しを良くして病気の予防のためにもなります！
整枝のイメージ図
今回、５～６節目をカットしました。
今後、
生育の状況で整枝したいと思います。
※目的が、グリーンカーテンなので収穫量もありますが・・・
見た目を優先して整枝を進めるようになるのでは？
（
収穫と両立できればベストと思います。）
２０１５年５月２５日 スイカの苗が順調に育っています。
畑（Ｄ）に定植してから２０日経過しました。
定植日付は５月５日スイカ定植にダイヤキャップを使用しました。
また、スイカの苗は、４月５日に播種、育苗開始したものです。（カボチャ育苗と同時）
種：サカタのタネ小玉スイカ 紅こだま
実の重さ２キログラム前後となるため、立体栽培に向いています。
現在、立体栽培中のカボチャと同様に、スイカも立体栽培を予定しています。
支柱の構造とサイズ
サイズ（高さ：２メートル 幅：３．６メートル 奥行：０．９メートル）
※前回（５月２３日）組み立てしたカボチャの立体栽培用支柱と同じ仕様です。
現在（５月２５日）スイカの畝（トンネル）の様子
外からトンネル内を見た様子
トンネル内のスイカの様子
畑（Ｄ）のカボチャとスイカ
左側：立体栽培中のカボチャ 右側：立体栽培を予定しているスイカ
２０１５年５月２３日 里芋の株間に施肥をしました。
以前、農園の大家さんから里芋の栽培方法を教えてもらいました。
そのやり方を応用して植え付けを行いました。
植え付け作業は、３月３１日に「ちば丸、土垂」を植え付けました。
農園の大家さんの説明では、
「株間に施肥を施すタイミングは里芋の芽が地表に出てからする。」
とのことです。
＜施肥作業＞
肥料を準備しました。
鶏糞堆肥、豚糞堆肥、化成肥料をブレンドしました。
株間にこぶし大の分量を施肥しました。
肥料を土で覆いました。
順次、施肥作業を行いました。
施肥と同時時に畝の雑草も除去しながら進めました。
作業を完了しました。
施肥作業を完了した畝の様子
２０１５年５月２３日 カボチャを立体栽培するため支柱を組み立てました。
支柱の材料を揃えました。
カボチャのトンネルを開けました。
カボチャの成長が確認できました。
支柱の組立を開始しました。
基本の骨組みを作りました。
棚用のを骨組みも入れました。
ネットを骨組みに結び付け固定しました。
カボチャの苗をネットに誘引しました。
カボチャの立体栽培開始です！
（支柱の構造とサイズ）
H2000ｍｍ W3600ｍｍ D900ｍｍ
現在までの経過
５月２５日の様子
カボチャを立体栽培にしてから２日経過しました。
支柱に誘引しながら栽培中です。
生育状況は順調の様子です。
生育状況に応じて整枝する予定です。
２０１５年５月２２日 トマトの支柱を防風対策として、補強しました。
トマトの苗が大きく成長してきました。
＜現在までのトマト栽培経過＞
トマトの成長に対して、風の影響もより強く受けるようになっています。
そこで、トマトの支柱を補強することにしました。
支柱を補強する前
トマトの苗一株に対して、支柱一本の状態でした。
補強作業開始の様子
＜材料＞
・竹３本（農園の共有竹林から切り出しました）
・ビニール紐
＜道具＞
ノコギリ、ハサミ、木槌
＜トマト用支柱の補強方法＞
1.竹の杭をトマトの畝の両端に打ち込みました。
2.杭の上部に、水平に竹を取り付けました。
3.各部分を紐で固定しました。
各部を固定して補強した様子
