2022年12月25日 乾燥ハウス（雨除けハウス）で切り干し大根作りをしていました。
確認
・覆っていた防虫ネットを開けました。
・確認すると、完全に乾燥していました。
取り込み
・干しざるから切り干し大根を取り出しました。
完成品
・出来上がった切り干し大根を回収し（袋に入れ）持ち帰りました。
ちなみに・・・
干しニンジン
確認
・覆っていた防虫ネットを開けました。
・確認すると、完全に乾燥していました。
完成品
・完成した干しニンジンを回収し持ち帰りました。
※切り干し大根、干しニンジン作りを開始してから天候不順で乾燥した日が少なかったため完成まで日数が掛かりましたが、腐敗することなく完成しました。これから状況は良くなりそうです。
本日の収穫
・ホウレンソウ、チマサンチュを収穫しました。
＜おまけ＞
・大家（地主）さんの規格外ニンジンが共有ゴミ捨て場に置いて（捨てて）ありました。
入手
・形は良くありませんが味は良い規格外ニンジンです。
・頂きました。
・この中から干しニンジンを追加して作りたいと思います。
2022年12月24日 ニンジンをリンゴ箱プランターに播種、ビニールハウスで栽培を開始しました。
置台
・角材を使ってリンゴ箱プランター用の置台を作りました。
リンゴ箱プランター
・木製リンゴ箱はキシラデコール（木材用の防腐・防カビ・防虫塗料）を塗ってあります。
・底に防虫ネットを敷いて堆肥を入れました。
培養土
・畑の土にボカシ、草木灰、有機石灰、油粕などを施し混ぜ合わせて培養土にしました。
・リンゴ箱プランターを培養土で満たしました。
播種
・木片で均してV字形の蒔き溝を作りました。
・ニンジンの種「ベータリッチ」を準備しました。
種まき
・溝に種を落とし入れました。
・覆土鎮圧し天恵緑汁の希釈液で潅水しました。
同様に、
コマツナ播種
・リンゴ箱プランターにコマツナ「年中栽培できる小松菜」を播種しました。
シュンギク播種
・プランターにシュンギク「作りやすい春菊」を播種しました。
不織布
・それぞれを不織布で覆いました。
・ビニールハウスの出入り口を閉じて栽培を開始しました。
2022年12月23日 畑Dのハクサイを越冬させるため「頭縛り」をしました。
頭縛り
畝
・収穫を続けていますがまだ残っています。
ハクサイ頭縛り
・ヒモを使って外葉で包むようにして頭の部分を縛りました。
＜理由＞
・「霜がおりても白菜が傷まないようにする」
・「白菜の糖度がアップする」
藁囲い
つるなしスナップ
・以前の様子、つるなしスナップを不織布で囲いました。
それから、
・現在、大きく成長して寒さの影響を受けやすくなり弱ってきました。
藁囲い
・藁で囲って結束バンドで固定しました。
状態
・作業後の状態です。
・無事に成長することに期待したいと思います。
2021年12月21日 農園共有竹林の中の一角に設けているシイタケ栽培場の整備をしました。
階段
before
After
・階段の踏み面を均しました。
栽培場
before
After
・使い古した榾木などを片付けました。
・地面のシートを取り除きました。
・生えている篠竹などを刈り取りました。
・積もっている落ち葉を除去しました。
ビニールハウス
（資材置場）
・サイクルハウスの骨組みにビニールシートを張って使っています。
・中の資材を片付けました。
中身
before
・中にはシート類などが乱雑に入っています。
After
・中の資材を取り出して掃除しました。
・資材は分類中です。
※このハウスは栽培用として使うことを考えてします。
（エンドウ栽培の中で）
2022年12月20日 予備苗を植え付けした畝に藁マルチを施しました。
・余っていた予備苗をポットから出して植え付けして地上部の防寒対策をしていました。
・畝はマルチ無しでしたので今回追加の防寒対策を藁マルチで行いました。
固定
・風で藁が飛ばされないように（防風対策）藁マルチをマルチ押えとヒモで固定しました。
本来のエンドウ栽培畝
・既に防寒対策は出来ています。
状況
・今の所無事に育っています。
・スナップエンドウ、絹さやエンドウ、赤花絹さやエンドウを栽培しています。
落ち葉
・落ち葉を集めました。
乾燥ハウス
・乾燥ハウス（雨除けハウス）の周りを畔波で囲い落ち葉集積所にしています。
・集めた落ち葉を入れました。
落ち葉堆肥
・シートを開けました。
・落ち葉を集めて加えました。
・米糠、コーランネオ（発酵促進材）を追加して入れました。
・シートを被せて固定しました。
