10月25日(土)9時20分
漁港から7.5K先の(ち!近い!)
相島へ渡船で渡りました。
幸いなことに、快晴で、波もなく、20分弱
とはいえ、短く、楽しい船旅でした。
☆ ☆ ☆ ☆
『相島積石塚群のごろごろ石の上を歩き、
第9次朝鮮通信使の時、迎えの準備中に、台風
の為に命を落とした61名の供養碑に参り、
青い海を見下ろす断崖絶壁の上で、おにぎりを
食べました。(むちゃくちゃおいしかったよ!)
学芸委員の説明を聞きながら、それぞれ、勝手な
妄想にひたった時間は、あっという間に過ぎさり、
二時の船で相島をあとにしました。
☆ ☆ ☆ ☆
周回道路を歩くと5.4Kで一周してしまう、
こんな小さな島に、福岡藩は幕府の命令とはいえ、
300名も400名もの朝鮮からの使節団を迎え、
何十億円といわれる費用を投じて、接待したのですね。
その客館跡にはただの畑があるだけで、11回もの、
接待の為の跡らしいものは、驚くことに、何一つ残されて
いないのです。
漁港から7.5K先の(ち!近い!)
相島へ渡船で渡りました。
幸いなことに、快晴で、波もなく、20分弱
とはいえ、短く、楽しい船旅でした。
☆ ☆ ☆ ☆
『相島積石塚群のごろごろ石の上を歩き、
第9次朝鮮通信使の時、迎えの準備中に、台風
の為に命を落とした61名の供養碑に参り、
青い海を見下ろす断崖絶壁の上で、おにぎりを
食べました。(むちゃくちゃおいしかったよ!)
学芸委員の説明を聞きながら、それぞれ、勝手な
妄想にひたった時間は、あっという間に過ぎさり、
二時の船で相島をあとにしました。
☆ ☆ ☆ ☆
周回道路を歩くと5.4Kで一周してしまう、
こんな小さな島に、福岡藩は幕府の命令とはいえ、
300名も400名もの朝鮮からの使節団を迎え、
何十億円といわれる費用を投じて、接待したのですね。
その客館跡にはただの畑があるだけで、11回もの、
接待の為の跡らしいものは、驚くことに、何一つ残されて
いないのです。
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