小さな町の小さな催しにも、今回は大きな影響が出ました。
しかし、自粛要請にもかかわらず、住民たちは、なんとか
しようと動きました。OL風ウオーキングも告知不足ながらなんとか
『楽しかった!また来ます!」という言葉
がとてもうれしかった。景品は8社からの無償提供です。
参加費は全額義援金にします。
はがき大の用紙に激励の言葉を
送ろうとの呼びかけに多くの人
が答えてくれました。発想して
呼び掛ける人はすごいと思う。
すごいと思ったらすぐ賛同して、参加する
みんなもさらにすごいと思う。
今日もふた組が演奏してくれました。
5時から6時の間のわずかな
チャリテイーコンサート
貴重な善意たちです。
原発の安全性をPRし、
てきた人々よ反省してくれ。
(東電も政府も)今、この時点で
安全性を主張できる人は一人も
いないでしょう。(あとになるときっと
出てくると思うので、今言います)
最悪の状況で、自分のすべてを
かけてコントロールできないことは、
主張すべきではないのです。
福島原発の今の対応策は、
間違っています。
すべてをコンクリート詰めして
とりあえずの放射能流出を防止をすべきです。
次に、土中掘削作業にて地中からの流出を
止める。次に冷却作業をし、最後に汚染物質
の処理を行うべきです。
最初に空中から水をまいて放射性物質を拡散
したのは悪手でした。海に今流出しつつある事に
何の手も打てないでいる東電にいつまでもまかせ
ていること自体、政府の無策が見えます。東電は
日本の未来を左右する立場としては全く機能していない
ことを政府はしっかり認識すべきです。
海に放射能を垂れ流していつまでTVで現状分析
しているつもりなのか?
新聞紙、やらおがくずやらで止水しようとしてるのか?
そんなものが「原発の安全」の対策だったのか、
世界の人に申し訳ない!
とおもわないのか?せめて日本の国内に垂れ流せ!
海に出すな!と言いたい。
政府は遅まきながら非常事態宣言をしたうえで、東電
からすべての指揮権と東電の権利権益を抑えるべき
だと思います。原子力保安院などというものはTVでみる
だけでどれほどのものかわかるでしょう?
しっかりしようよ”にっぽん”!!