『フグママ・コレクション!』(・・作品展ですねん!)
突然、『フグママ・コレクション』の一部を紹介
してしまいます。
作品その① 『黒ラメのBag』。
昔、毛糸の束を両の手の間にはさみ、母親が毛糸玉を作る
手伝いをやらされました。右、左、右、左、とほぐされてゆく
毛糸の束をむなしい思いで、じっと耐えた時間でした。
あの毛糸束を”かせ”というそうです。糸へんに忍ぶと
書きます。フグママに教えられて、初めて聞いた言葉でした。
(何十年ぶりかで、綛を手に右、左、右、左をやりました)
その①あじ 即南蛮漬けに変身、
すいかと、なすと、ピーマンと
たまねぎと、うり。
もろた、じゃがいも!
みなさんありがとう!明日も生き延びられ
そうです。(あはははは)
曇り空ながら蒸し暑い朝を迎えた。
福岡水産高校の準決勝の相手はとみれば、
国立館山海上技術学校(過去3回優勝)と 静岡県立焼津水産高等学校(過去2回優勝)の大本命が相手である。円陣を組んで気合が入ってきた。
福岡は女性の漕ぎ手が2人
もいる。艇長も女性だ。
用意が整うと赤のフラッグを下げて白のフラッグをあげる。
となる、そのとき福岡の赤が上がった!
が、スタートとなり、一斉に漕ぎ出した。前段は福岡が
同時で戻ってくる。
『勝った!』とクルーは確信して手が上が
っている。が、アナウンスは冷たく焼津の1位を告げた。
残念!わづかの差であった。なお、焼津は決勝で優勝
したと、昼のニュースで流れていた。残念だったね!
でも良く頑張りました。
初日、福岡水産高校の1回戦の対戦相手は
新潟県立海洋高校と大分県立海洋科学高校
福岡水産高校いいスタートをきった!
から、一斉に倒れるように沈み込む。
手前1コース新潟は去年の3位。
地元福岡水産高校は強豪の間にはさまれても健闘!
(うっ!ミーコ じゃま! )
折り返してくる。(がんばれ!)
すぐ後ろに新潟が迫る。ラストの
スパートが物凄い!(ああ、追い越されたか)
と誰もが思ったけれど、3秒差で福岡予選通過!
ばあばの病院の為、あとは見れなかった。
あとで聞いたら二回戦も2位で勝ち残り、明日の
準決勝を戦うのだそうな。(すごい!)
明日も応援に行こう!