雨の心配もありましたが、今日も良い天気(^^/
まずは、「空と海」で
昼食ははは・・
刺身と
ぶりだいこん
ごはんと
味噌汁と
ドリンク自由です。
塩田への潮の取り入れ口
に小さな石碑があります。
潮の干満を利用して
外海の海水を入り江に
通す、長さ20M、幅8Mの
石垣の堀切がのこっています。
勝浦塩田が開かれた記述は、それより先、寛文3年(1663年)に、福岡藩
家老吉田六郎太夫が許可を得ている、とあります。
津屋崎塩田はそれから70年後に讃岐から来た大社元七(おおこそもとしち)が
成功させたということです。日本ハムの大社さんの先祖だそうです。
今日のガイド補講は全18人。海岸を歩いて500Mほどで大石が見えます。
これは「六人士の運んだ石」
といわれている石です。
寛永17年(1640年)勝浦との
争いで、漁場を広げてほしいと
直訴した津屋崎の庄屋以下6人が
この石をかついで、行ける所までを
漁場として認めると役人がいうので、必死で運んだ場所だそうな。
望みはかなえられたが、6人は斬首、200年後義民6士として祀られました。
今日はいささか強行軍だったようです。1万4千歩だったとか、 ははは・・