2~3日の暖かさで
そめいよしのが
一気に咲きましたね。
今日は
せっかくですが
雨模様の予報
です。残念ですが。
イオンモール福津に
黒田24騎の鎧が
勢ぞろいしていました。
絵で見るのと違って、
こうして実物大が並ぶと
迫力があります。
NHKの協賛を得ているらしく、
過去の大河ドラマの宣伝も兼ねて、大型のパネルが展示してありました。
これは福岡市の城閣研究会というところが行っているのですが、
官兵衛ゆかりの城閣のミニチュアが並んでいました。
広いイオンホールも今日は小さく感じました。
駅前に、
「軍師黒田官兵衛
福津市にもあった
官兵衛ゆかり探し」の
大型ポスターがつきました！
ゆうべ、夢見心地で
思いついたので、作って
もらいました。下のモニターが無ければ、この4倍くらいのを付けたかったなあ！
だいたい、このモニターってやつを見ている人を見たことが無いよね。
うるさいし、手法が古臭いし、押しつけがましいし、きらいです。
ところで、明日20日は、官兵衛ゆかりバスハイク二回目です。
約35人くらいをご案内します。10時から15時半くらいまでです。
ここのお仕事としては最後のバスハイクとなります。
下の暗い漁船の
写真は、先日17日
津屋崎漁港の夜を
撮ったものです。
送別会をやって
いただいた時の
外の夜景です。
寂しくて、一首風情があります。漁港と言えば・・
八戸の漁港で飲んだ後、行方不明になった所長がありました。
しばらく後に、ずっと南の海岸で沈んでいるのを発見されましたっけ。
たいがい、そういう人は
豪快な、人好きの人なの
ですよね。
実際はともかく・・・
菜の花の写真は
西郷川花園という
ところです。最近どんどん失われていっている風景です。
津屋崎の港から
こんな船に乗って
大分の方に人形を
売りに行ったらしい。
売れ残ったら、
四国の方にまわる、と
手紙で知らせている。
昨日地震があった伊予の沖を、船で人形売りが
渡っていったのだろう。
とてもゆったりとした景色だ。
表紙は
原田誠さんと
原田彪さん。
かたや日展に何度も
入選している芸術家。
かたや津屋崎祇園山笠
になくてはならない人形師。
この二人の名前を前面に打ち出して、津屋崎人形を
紹介することが、伝統の重みと伝承の危機感とを同時に
伝えることが出来るかもしれないと思った。