海亀

浜辺を散歩しながら、ひとりごと...

ソフトバンクホークス優勝!

2014年10月30日 | 日記
いやあ!最後までひやひやしましたが、
ついに日本一になりましたね。
秋山監督も有終の美ということになり、
目出度いめでたい!

☆   ☆   ☆   ☆

海沿いにイノシシが現れました。
午後3時すぎの、良い天気の砂浜に
どうどうと現れて、なにやらエサを
あさり、カラスを背中にとまらせたり
しながら、のんびりしてました。

いいニュースでしたが、ホークス優勝に
食われました(^^;



NHK『ここにある幸せ』と官兵衛隠居地、新聞記事2点切り抜き

2014年10月28日 | ブログ
NHK『ここにある幸せ』の新聞記事10月28日(写真)

主演の宮本信子さん、松田翔太さんの二人を見ようと、沢山の人達が
福津市津屋崎を訪れていました。

都会暮らしに疲れた若者(松田翔太)が津屋崎を訪れ、元気なおばあちゃんと
出会い、二人は恋人同士のように津屋崎の海や町並みを巡るというストーリー。

放映は、来春の1月16日午後7時半、NHK福岡・沖縄総合TV




☆   ☆   ☆   ☆   ☆

二点目は黒田官兵衛の隠居地は宗像市江口だったという古文書の記載を
九大の福田教授が調査発表されています。

宗像郡一帯(現宗像市、福津市)が如水の隠居領だったことは知られていたが、
詳細は不明だったのです。

福岡藩の船手頭(水軍の長)を務めた松本家に伝来する古文書に記載されて
いたということです。

如水は宗像郡6万石を隠居領とし、しばらく江口に在留、船や船手、船頭、水主
も在留させたとの記述が発見されたそうです。

福田教授は『江口は如水の軍事拠点だったのではないか』と推測されています。

江口は、うちから3Kくらいのところになります(^^/



































           

『奇跡の脳』脳科学者の脳が壊れたとき

2014年10月27日 | ブログ
標題の本を見ると、37歳の脳科学者が脳卒中で倒れ、
8年かけて立ち直るまでの、臨死体験のような話で、
深い安らぎを皆さんにもあじわってもらいたい、と
書かれているので、読書中ですがご紹介します(^^;

方向定位連合野という脳の部分は、その人の肉体の
境界の判別をします。ここが壊れた筆者は、周りの
空間に対して、自分がどこから始まってどこで終わる
のかを見失ってしまいます。

同時に、左脳の言語中枢が沈黙してしまい、筆者は
自身を個体として認識することが出来ずに、流体と
して認知するようになったのです。
言い換えると、宇宙と一つになったと感じるように
なったというのです。

(自分の中で、自分に対して、さかんにおしゃべりを
しかけてくる人がいるな、と感じたことがあれば、
それは、左脳なのだそうですよ)

相島の『積石塚群』と『朝鮮通信使』のあとを歩く

2014年10月25日 | ブログ
10月25日(土)9時20分
漁港から7.5K先の(ち!近い!)
相島へ渡船で渡りました。

幸いなことに、快晴で、波もなく、20分弱
とはいえ、短く、楽しい船旅でした。
☆   ☆   ☆   ☆

『相島積石塚群のごろごろ石の上を歩き、
第9次朝鮮通信使の時、迎えの準備中に、台風
の為に命を落とした61名の供養碑に参り、

青い海を見下ろす断崖絶壁の上で、おにぎりを
食べました。(むちゃくちゃおいしかったよ!)

学芸委員の説明を聞きながら、それぞれ、勝手な
妄想にひたった時間は、あっという間に過ぎさり、
二時の船で相島をあとにしました。
☆   ☆   ☆   ☆ 

周回道路を歩くと5.4Kで一周してしまう、
こんな小さな島に、福岡藩は幕府の命令とはいえ、
300名も400名もの朝鮮からの使節団を迎え、

何十億円といわれる費用を投じて、接待したのですね。
その客館跡にはただの畑があるだけで、11回もの、
接待の為の跡らしいものは、驚くことに、何一つ残されて
いないのです。