海犬

JyaJya『いやあ～暑いな！たまらん！』

（首にアイスノンを巻いている）

（じっとして巻かれている）

朝は、

めっきり涼しくなった

のだが、

日中は、

34度だの

35度だのと、

あいかわらず

暑い！

こうなると、

もう

海に

入るしか

ない！

もくとう

勝浦浜環境美化の会　会員　中原圭介君は

8月20日夜10時半永眠されました。

慎んでご冥福をお祈りいたします。享年41歳でした。

今年4月、宮地嶽神社の階段を駆け上る“一番駆け”

にも出場するなど、引き締まって元気だったのに、

6月に入院、がん治療に専念されておりましたが、

残念ながら癌に勝つことはできませんでした。

この5年間、毎月海岸清掃に欠かさず来てくれてました。

『ありがとう！』

『だけど・・なぜ、こんな若さで先に行っちまうんだよ！

後に残ったものが、大変じゃないか！』

『三途の川環境美化の会でも立ち上げといてや！あとでまた会おう！』

『バイバイ』

花火大会無事終了！

『 真夏の海のカーニバル』

『納涼花火大会』

無事終了！

火事も事故もなく・・（はあ！めでたい）

たいした緊張も盛り上がりもなく（え？）

（食欲もないくらい緊張してたのにハハ・・）

台風9号10号11号のトリプル襲来の

わずかな隙間を縫っての開催でしたがな。

例によって、宗像大神、住吉大神、安曇の大神、その他あらゆる神々に“風と波を静めたまえ”と、少しのお賽銭に申し訳なく思いながら祈りを捧げたのでしたが、今年もまた、沖合の黒雲から雨の帯が広がるのを横目に見ながらなんとか“セーフ！”なのでした。

（7時半：第一シャワー室前の様子。みんな

花火が好きなんだねェ）

午後8時、花火が上がり始めてほっとして

赤灯をもって

『ボク！もう水からあがろうね』

などと呼びかけながら、

歩く渚は

限りなく薄く

とてもか細く

冥界との境

無音の世界