宮地嶽神社から先にいってみました。不動神社(宮地嶽古墳)から約600M程登り、ちょっと息が切れたところで、200M程下ります。先日の台風13号でなぎ倒された竹林を歩き終えると今度は小笹のトンネルです。
駐車場から 歩き出して1時間で在自山(あらじやま)249M山頂に到着しました。途中会った人はおっさん2人だけです。
コンビニで買ったパンとアクエリアスで昼を5分で済ませて少し歩くと『金毘羅権現社、金山彦神』古宮に到着。
そこから『展望台』と書いてあるほうに向かうと130段のくだり階段。でもとてもよい景色です。下りを帰るときは登りになるわけで、とても息が切れました。宮地嶽駐車場に戻ったのは13時40分。約2時間半の山歩きでした。あーとてもさっぱりした。
秋の気配漂う田んぼ道を歩いて、須賀神社をさがしに行って来ました。ずーっと昔『オリエンテーリング』というスポーツを埼玉県の飯能とか、高麗川とかで楽しんでいた頃を思い出しました。天気も最高で暑いくらいの中を地図を読みながら歩く感触は最高でした。地元のおばあちゃんにちょっと尋ねたら延々とおしゃべりが続いたりして、どうせひまだから延々と話し込んでしまったりして。須賀神社はふたつともみつけました。小さな祠(ほこら)でした。その近くに親社にあたる大森神社があったのでお参りしてきました。ちょっと驚いたのは秋篠宮様の植樹があったことです。(有名らしい)
ここは応仁の乱の時に鯰(なまず)が救いに現れたという言い伝えがあって、今でも土地の人は鯰を食べないそうです。 近くには『なまずの里』という大きな公園があり、野球場やテニスコートなどもあります。
(鯰は背中に鞍をつけて現れたというから念のいった話だと思いませんか)
宮地嶽神社秋季大祭に行ってきました。海辺の鳥居前からお宮まで牛車に引かれたお姫様や神輿が稚児さんや右大臣左大臣達に囲まれながら練り歩きました。赤い装束の大臣は馬から振り落とされそうになりながらよく耐えました。沓(くつ)ぬげちゃいましたけど。
浜から行列について神社に行ってみると、今にも寅さんが出てきそうな雰囲気です。
境内では歌謡ショーやら、何故か屋外に畳を敷いて柔道の試合やら、真剣を振り回して
青竹を切り飛ばしている人やら、もうむちゃくちゃな世界でありました。
でもこの神社は年間200万人が訪れる有名な商売繁盛の(それから勝負の)神様なのだ
そうです。ブログのくせに写真ばっかりで、内容がないとのご指摘が身近かからありました
ので、少々追記いたしましたです、が確かに内容がたいしたことないすね。ま、いいか(♪)