三日間アレルギーの薬にご厄介になりました。
毎年、冬から春になりかけのころ、これは起きるのです。
鼻水がとめどなく流れ落ちて、目もちかちかして、我慢の限界を超えて、もう自力ではどうしようもなくて、ついに薬の力を借りようと思う頃に、唇の上に、昔”のぼせ”といっていたものが出来(これは口唇ヘルペスというウイルス性の潰瘍?)らしくて、うっとおしいことこの上ないものです。が、私、そこは怠りなく、あらかじめ先生からお薬を戴いており、ちゃっちゃと対応した結果・・ちょっと出来ただけでおさまりそうな状況です(結局出来たんかい)・・・・・
これが目に発生すると、去年のように失明騒ぎへと発展するわけで、大変にならないように用心が必要です。こんな緊張状態がおさまりそうになってくると心はちょっとなごみます。心がなごむ、というのは不思議な心境でして、ほんのちょっとしたことで心は荒れたり和んだりします。普段心優しい神様でも時には荒ぶる神になってしまうというのだから、人がそうなるのも、これはしょうがないことなのでしょうねえ。
(ちいさななごみをみつけましょう)
( スクーターの上のもずく ♪)