先日、富士宮市の「富士山本宮浅間大社」に行ってきましたが、近く国の史跡に指定されるようです。
全国に約1300社ある浅間神社の総本社でやっぱり威厳がありますよね。
今回は史跡富士山として富士山周辺の浅間神社などが一括して国史跡に指定されるようです。
その中に裾野市の「須山浅間神社」もありますよ。
かなり古い歴史があり、社伝では、日本武尊の創建と伝えている。のち欽明天皇の時代(552)には蘇我稲目が再興し、天元4年(981)には駿河国司平兼盛が修理奉幣したとあります。
富士山の登山道として、栄えたが、宝永噴火により登山道が遮断されてだんだん寂れていたようです。
でも今は、富士山須山口登山歩道として復活し、起点としてまた見直されています。
立ってるだけで、パワーを感じますね。
樹齢500年のご神木もすごいです。
国指定でますますこれからも注目されそうですね!!
これで富士山も世界遺産登録に一歩前進でしょうか。
いるだけで、パワーを感じるスポットです!!
HIDEKI感激です!!