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🌸🌸婦人科系疾患、心臓🌸🌸

2018-08-30 18:27:22 | 病気のなおし方(自助努力)
🌸🌸婦人科系疾患、心臓🌸🌸


🔸おのころ、では次の疾患💢に行きます。

今、日本🇯🇵で増えてるのが女性器系の疾患🌸です。

子宮がん、乳がん、子宮内膜症、子宮筋腫など、

女性器系🌸を痛めて💢しまう方が多くなっています。

PMS(Premenstrual Syndrome:月経前症候群/生理が始まる前の約2週間前起こる心身のさまざまな不調)

という症状🌸もあります。

僕が考察🌟するに、女性🌸には女性特有のリズム🎵があり、

エストロゲン(卵胞ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)という2種類のホルモン🌸が交互にリズムをつくっていますが、

どうしても、今の日本🇯🇵の社会は男性社会といいますか…。


🔹バシャール、明らかに、まず男性🎩社会であることが、女性器官の疾患💢の原因🌸のひとつです。

今みなさんの星の多くの国で、女性🌸たちが自分たちのパワー表現し、男性と同等の存在✨になりつつあります。

つまり、女性性のエネルギーが抑圧💢されていて、

その抑圧💢されたものが、なんらかの疾患という形で出てくる場合、

それは当然、

女性の身体に関した部位🌟に出てくることになるでしょう。😊🎵

ということは、

一般的な話として、これらの女性器官の疾患は、

女性の本当のパワー✊を表現🌸すること、

セルフエンパワーメント、本当の男女平等を求めることが解決🌟になります。😊🎵

しかも、男性と女性の双方においてです。


🔸おのころ、なるほど。

🔹バシャール、それと、ドンクワイ(Dong Quai)というハーブ🍵があります。

本当に男女平等🍀の社会が実現🌸するまでの間、

このハーブ🍵で自分自身をサポート💕するといいでしょう。😊

このハーブは女性性のエネルギーのバランス🌸をとる周波数⚡️をもっています。

🔸おのころ、女性型疾患にとって本当の解決🌟というのは、今の20世紀型の男性🎩社会のリズム🎵を変えて🔄いくことなのかと思うのですが。

🔹バシャール、もちろん、そうです。🌟

🔸おのころ、そういう症状をもっている一個人だけの問題ではなく、

これはもう、社会問題🌇になりますよね。

🔹バシャール、はい、そうです。

みなさんの地球上🌏の文化🌸ではそのような形をとって現れています。

昨日の交信📡でもお伝えしたとおり、
いろいろなレベルにおいて病気🏥があります。

宇宙🌌レベル、地球🌎レベル、

国🗾レベル、

そして、文化🌸レベル、個人🍀レベル。

つまり、今おっしゃっているのは、単なる個人レベル🍀からもう少しいろいろなレベルに広がっているということです。😊

その広がったそれぞれのレベルにおいて、

きちんと手当💕をし、バランス🌸をとっていかなければいけないのです。😊🎵


🔸おのころ、そして、女性器疾患の中でも増えているのが、乳がんです。

僕の考察として、たくさんの女性系疾患で悩むクライアントさんをみさせていただいていて、

なぜか共通点🌟として、心臓💓の鼓動にちょっと問題⚠️があるんです。

そこで考えてみたんですが、
"心臓💓がん" って聞かないですよね。


🔹バシャール、心臓💓がんはありませんが、

心臓がんは別の形のがんとして現れて🌟きます。

その中の1つが乳がんで、乳がんは最も危険⚠️ながんのひとつです。

いろいろな理由🍀がありますが、そのうちのひとつを今からいいます。

乳房というのは新しく生まれた子👶を育む🍀という象徴🌸です。

女性のハート💓が傷ついた⚡️ことで乳がん患者が増えた⤴️ということは、

次世代の滋養🌸や栄養🌸がいかなくなることを意味🍀しています。

つまり、乳がんは適切に対処⚡️しないと、人類滅亡😵を象徴🌸することにつながります。

これは非常🚨に重要⚠️な意味🍀をもっています。


🔸おのころ、うー、それは切実な問題ですね。
今、日本🇯🇵では急激に乳がんが増えているんです。

アメリカ🇺🇸でもそうかもしれませんが。

🔹バシャール、アメリカやヨーロッパ🌍でもそうです。

その他の国々🌏も同様🌟です。


🔸おのころ、心臓💓の話をもう少し深めたいのですが、

僕の考えでは、心臓💓とは

「自分の居場所を発見🌟する臓器」

だと思っているんです。


🔹バシャール、はい、そうです。

ハイヤーマインド💛から直接、情報⚡️を受け取り、

受け取った情報をフィジカルマインドにフィードバックする臓器💓でもあります。

フィジカルマインドが、ネガティブ🌚な観念🌀を持っていったことで、

少しバランスがずれていると、

フィジカルマインドはハイヤーマインド💛からハート経由でやってきた情報に間違った解釈を付け加え、

ハイヤーマインドの情報⚡️を正しく受け取れなくなる、

ということが起きます。

完全な健康🍀と幸せ💕のためには、

ハイヤーマインド💛、ハートマインド❤️とヘッドマインド💚、

これらが完璧🌈なバランス🌸のもとに調和🌸されている必要があります。


🔸おのころ、おお、ハイヤーマインド、ヘッドマインド、フィジカルマインド…と。

それに心臓💓の位置をみたときに、左右のバランスがちょうど真ん中🌟、

前後のバランスもちょうど真ん中🌟、

上下もチャクラ🌟でいうと第4チャクラ❤️で、

上から数えても下から数えてもちょうどマ4つ目で、上下の真ん中🌟にあります。

ですから、自分の真ん中🌟を見つける臓器が心臓💓であると僕は解釈🌸しています。

🔹バシャール、そうです。

そして、第4チャクラの色は緑色💚で、緑は自然🍀の色です。

ということは、

緑のハート💚は、いいハート💚なのです。

🔸おのころ、色で言うなら、色彩補色でみても、緑💚は、赤❤️と補色なんですね。

動物🌸と植物🍀のいいバランス🌈、

要は、自然🍀と動物🌸のバランス🌈というのが、

心臓💓に現れているんだなと僕は解釈しています。


🔹バシャール、はい、そうですね。

「エメラルドハート💚」と呼んでいます。

🔸おのころ、エメラルドハート💚… .。

バシャールはネーミングがうまいですね。😊🎵

僕は、様々なバランス🌈の上で生じる自我というか自己、セルフが心臓に宿るんではないかと考えています。

🔹バシャール、一般化すればそうともいえますが、

本当のバランス🌈は、

ハイヤーマインド💛、ヘッドマインド💙、ハートマインド💚の間にあり、

セルフの全体性は三角形📐、プリズム🌈の中にあります。

🔸おのころ、なるほど。


(つづく)


(「未来人に教えてもらった病気の秘密」 おのころ心平 × バシャール より)


💢💢腰痛💢💢

2018-08-20 10:47:37 | 病気のなおし方(自助努力)
💢💢腰痛💢💢


🔸おのころ、OK! じゃぁ、一つひとつの病気🏥に対しての向き合い方についてお聞き👂していきます。


🔹バシャール、それには、病気🏥のときには、ペースを落として⤵️、自分を見つめ👀✨なおすということは、すでにお伝え💕しましたね。

🔸おのころ、あぁ、そうか。

では、ちょっと脱線⚡️の話になって申し訳ないんですが、

僕は、この対談🎵が本📖になったときの、いろんなイメージ☁️がすごくあるんですよ。😊

読者📖がページを開いたときに、自分が見舞われている症状💢のところ読んで、

「あ! そんな解釈🌟があるんだ!」

と気づき🌟を得てもらいたいんです。😊☀️


🔹バシャール、はい。

では、ベーシック🏯なところから始めます。

まず、第1に、

その病気🏥を自分で引き寄せてしまった理由🍀を知るために、

病気🏥を活用🌸しましょう。

第2に、

「この病気🏥になったことで、自分自身について、どんなことを学んで✊いるだろうか?」。

「この病気🏥になっていなければ学べない学びがあるとしたら、それはなんだろうか?」

と、自分に問いかけ✨てください。 😊🎵

第3に、

「この病気🏥は私の人生🍀の生き方、あるいは、どこかを変えた方が、人生🍀が良くなると教えてくれているのだろうか?」

と聞き👂ましょう。

たとえば、

「私の本当の情熱🔥、本当の真実🌟に沿っていないことをしているため、ストレス⚡️を増やして⤴️いるのだろうか」。

とか、

「私は、自分の本心💓に正直🍀でいるだろうか」。

こうした質問🍀することで、

人生🍀において、自分が真実🌟だと思い込んでしまっているものの内容🌸を、

病気🏥が教えてくれていることに気がつけます。😊🎵


🔸おのころ、はい。ありがとう。

そこが基本🌸ですね。

🔹バシャール、そこまでが病気🏥全般に共通🌟しているステップ👠で、

そこから先は、個々🌸の疾患別、症状別に、次のように質問🍀できます。

「この症状は、私にとって何を象徴🌸しているか」、

「この症状🌸があることで、何ができなくなっているのか」、

あるいは、

「この症状💢があることで、できていることはなんだろう」。😊☀️


🔸おのころ、では、例えば腰痛💢はどうでしょうか?

なにが、できて、なにが、できていないのかなど、

一般的な例🌸でよいので、教えてください。😊

🔹バシャール、もちろんお答えはしていきますが、

一人ひとり、少しずつ違って⚡️いることを理解🌟しておいてください。☀️

今は一般的🌸な話になります。😊


🔸おのころ、はいOKです。

🔹バシャール、みなさんの星🌏で
腰が痛い💢人は、

人生🍀において、本来はもっと楽🌸にできることを、無理して😵やっている、

がんばりすぎています。😊🎵

過緊張⚡️です。

もしくは、

人生🍀における柔軟性🌸が欠けているのかもしれません。😊

身体が硬い😵という意味🍀だけではなく、

何かをするときに、とても凝り固まったやり方をしているために自分に緊張⚡️を課し、

身体を適切に支えられなくなっているのです。😊

今は腰痛💢についてのエネルギー的⚡️な側面、感情的💓側面、観念的🌀側面の話をしましたが、

もちろん、たとえば事故🚨に遭って腰をケガしたら腰痛💢になります。


🔸おのころ、確かに。

🔹バシャール、しかし、しかし、しかし!(差し込むように)

ケガ🚨のときも、やはり、そのケガ💢を引き寄せたメリット🌟をみる必要🍀があります。

病気🏥だけでなく、ケガ🚨も同じように見ていく必要🍀があります。


🔸おのころ、はい、はい、はい!

🔹バシャール、腰痛💢は、なんらかの形で、

比喩的であろうが、
文字どおりであろうが、

自分にとって、重すぎる😵荷物👜を抱えていることを意味🍀します。

つまり、より柔軟🌸になり、負担を減らし⤵️、

自分が快適🌸に扱える範囲のことをする。😊

人生🍀で無理にがんばって、自分に緊張⚡️を強いないようにする、

ということが大切🍀です。😊🌟


🔸おのころ、そこは、僕も同じような考察🌸をもっていて、

腰痛💢に悩んでいる人たちは、自分で全部を抱えていることが多いので、

誰かに「協力して💕」とか
「助けて👋」といって、

自分の負担を減らして⤵️いくようアドバイス🎵をしています。


🔹バシャール、先ほどお答えのとおりです。

より柔軟🌸になって、
本当に自分にそうもの🌟だけを行い、

必要以上のものを抱え込まないということです。😊🎵

🔸おのころ、あ、あの、バシャールがとても慎重に答えってくれるスタイルに、とても好感💕を持っています。

ありがとうございます。😊

それでも個別🌸に質問していることをご容赦くださいね。😊

🔹バシャール、OK! どういたしまして。✨


(つづく)


(「未来人に教えてもらった病気の秘密」 おのころ心平 × バシャール より)

⚡️⚡️インフルエンザ⚡️⚡️

2018-08-08 11:57:45 | 病気のなおし方(自助努力)
⚡️⚡️インフルエンザ⚡️⚡️


🔸おのころ、毎年流行☁️するインフルエンザ💉についてなのですが、日本🇯🇵では今冬は過去最高と報告📝されていました。

冬場⛄️に係る感染症の代表格なのですが、原因はもちろんインフルエンザウィルス🌸です。

有史以来、人類はいろいろなウィルス🌸にかかってきますが、僕の考えでは、ウィルスと言うのは "情報⚡️" だということです。😊

情報⚡️だという理由は、ウィルスと言うのは自分で細胞分裂☁️ができなくて、

僕らの身体の中のDNAに自分の情報⚡️を書き込んで📝いきます。

そうやって僕らの分裂機能を使って自分を増やそう⤴️とするわけですが、

それを前提に考えたときに、

たとえば、インフルエンザウイルスは、どのような情報⚡️を書き込んでいくのかなと。


🔹バシャール、情報⚡️とはエネルギーの波動が共振💓しているものです。

その情報⚡️は、身体が弱くなるという意味🍀の特定の周波数⚡️をもっています。

あらゆる免疫抵抗をシャットダウン🚫する情報⚡️が入っています。

細胞から免疫系🌸の情報を遮断⚡️する情報が入っています。

ウィルスは日和見主義的な存在🌸で、環境が悪くなったときに、

免疫系を弱くしたり、抑圧しつづける情報を人体に与えつづけます。

ウィルスの中には、ある人の免疫系🌸を弱くするものが何であるかを判断⚡️でき、

そこをさらに弱くするような情報⚡️を伝える💕ことができるような、

非常に洗練✨されたウィルスもあります。


🔸おのころ、ほう。

🔹バシャール、たとえば、ある人がもともと毒素💀によって、すでに免疫系がすでに少し弱く😵なっているとしたら、

ウィルスは毒素💀の波動⚡️をまねて、ますますその人の免疫を弱くさせます。

あるいは、ストレス⚡️によってすでに免疫系が弱くなっている人の場合は、

ウィルスはストレス⚡️の波動をまねて、さらに免疫系を抑圧💢していきます。


🔸おのころ、ウィルスが免疫系を弱らせる理由🍀はなんでしょう?


🔹バシャール、ウィルスにはインテリジェンス✨(知性)があり、

すでに免疫を弱くしている原因となっているものの波動をまね✨します。

いってみれば、元からある原因にただ乗りしているのです。

その結果🌸、ウィルスは少ない労力で人の免疫系を抑圧💢し、

そのことで体内のより多くのエリアに蔓延😈することができるのです。😊🎵

だからこそ、なにによって免疫系が弱っているのかを知る必要があります。😊🎵

たとえば毒素💀なのか、ストレス⚡️なのか、あるいはその複合🌸なのか、

あるいは別の理由🍀なのかがわかると、

逆に、身体にとって必要なものがわかります。

すると、ウィルスはあまり効果🌸を発揮できなくなります。😊

🔸おのころ、なるほど。バシャールはウイルスと人間は対立関係🌸にあると考えていますか?

🔹バシャール、対立関係🌸とまではいえません。

人の生活の状況や身体のコンディションは、本人が下した選択⚡️の結果🌸です。

ウイルスにかかりやすくなっているコンデションを自分でつくっているので、

ウイルスと一種🌸の合意💓ができているわけです。


🔸おのころ、ほう。

🔹バシャール、たとえば、ある人のドアをウイルスがノック🎵したとしても、

その人がドア🚪を開けることを選択🌸しなければ、ウイルスは入ってきません。😊🚫

本人の観念🌀や人生🍀で下した選択によって、ウイルスに対してドアを開けやすい人がいます。

そういう人は、ウイルスのもたらす出来事を体験🌸する必要がある、

あるいは、ウイルスを怖れる経験をする必要があるという選択へとつながる観念🌀をもっているのです。😊🎵


🔸おのころ、なるほど。

ところで僕が今日、感染症について聞きたかった理由🍀は、人類史📚をみたときに、感染症がずっとあるんですねよね。

天然痘などは撲滅されたけども、感染症自体、一度もなくなったことがないんです。

もしかして、ウイルスは人類の進化⚡️に影響与え続けていて、

それは今後もあるんじゃないかと考えているんです。😊

🔹バシャール、はい、もちろんそうです。

絶滅された病気というのは絶滅したわけではなくて、潜在化🌚しただけです。


🔸おのころ、せ、潜在化してるんですか…。

ところで、人体の遺伝情報の全配列を調べるゲノム解析📊というものが2003年に終わっているんですが、

解析した結果🌸、たとえば、僕らのDNAの一部が、ここからここまでがアデノウイルスであるとか、

人体がウイルスを取り込んできた歴史が遺伝子上に発見🌟されたんです。

ですから、ある意味🍀ではウイルスの情報⚡️を取り込んで、

なんらかの能力🌸を人体は獲得してきたのではないかと僕は思うんです。😊


🔹バシャール、ウイルスを取り入れ、ウイルスに適応🌸し、ウイルスと共生関係になり、

特定の方向に進化👉していくことに活用することはありえます。

私たちが

「ウイルスは、必ずしもネガティブなものではない」

とお伝えしているのは、そういった理由🍀です。

特定のウイルスとポジティブな関係🌸を結ぶことがあるのです。


🔸おのころ、もちろん個人レベルでは何でもウイルスにかかってしまってOKだとは思わないのですが、

もしも、インフルエンザウイルスに感染してしまった場合、

心💓の対処法というものはあるのでしょうか?


🔹バシャール、まず先ほどすでにお伝えしたとおり、第一のステップとして、

「こういう状況🌸をつくってしまったことにつながる私の観念🌀は、どんな観念なのか」。

そこを見て👀ください。

これが第一ステップ👞です。

先ほどもお伝えしたように、たとえば、

「身体に毒素💀がたくさんある」

あるいは、

「人生🍀にストレス⚡️がありすぎる」

ということに気がついた🌟とします。

そうしたら、なぜ毒素💀やストレス⚡️を溜め、インフルエンザにかかるようなことをしているのか、

その元となった観念🌀を見て👀ください。

そこを見ていくと、ライフスタイルを変えたり🔄、

環境🍀を変えたり、

食事🍴を変えたりしたほうがよいことに気がつく🌟かもしれません。

望んでいる自分により近づくような選択🌸へとつながるかもしれません。😊

こんなことをして、どこに住みたい🏠のか。

毒素💀やストレス⚡️、あるいは自分の免疫系を弱くするほかの要素を減らすような選択🌸です。


🔸おのころ、ああ。そこまで行けば、ウイルスかかった甲斐(?)があるとあうものですね。

(もちろん予防したいんですが…。)


🔹バシャール、インフルエンザにかかわらず、すべての病気🏥に当てはまります。

病気🏥はペースを落とす⤵️ことを教えてくれます。

そして、自分の人生🍀を見直し、観念を見つけ、

望む自分に近づくようにしなさいというリマインダー(注:思い出させるための合図)です。😊


🔸おのころ、子供のころって、どう予防しても、必ずかかってしまうウイルスの病気🏥がありますよね。

風疹(ふうしん)だとか、水疱瘡(みずぼうそう)だとか。

たとえば、子供がウイルスによって発症する「手足口病(てあしくちびょう)」という病気🏥があるのですが、

ある小児科👦の先生🍀がおっしゃるには、

この病気は治った後、その子は手と足が器用🌸になり、言葉🍀が達者になる、そうした成長がみられると。


🔹バシャール、みなさんの星で、

"What dosn't kill you makes you stronger"

(直訳、あなたを殺さないものはあなたを強くする

/意味:命さえあれば、その試練を乗り越えた後、その経験があなたをさらに強くしてくれる)

という、いい回しがありますよね。😊

これはものすごく単純化⚡️してはいますけれども、病気の一面を表現🌸しています。

病気、あるいは災害⚡️を生き延びてきた人は、何らかの形で、必ずその前より強く✊なっています。

その結果🌸、人類の進化⚡️に貢献するわけです。


🔸おのころ、僕の著書📖には『病気は才能』という本がありまして、

著作の中では代表作📖なんですが、その中で、たくさんのカウンセリング🎵の例から、

病気とちゃんと向き合って、その解釈を通じて、病気🏥に使っていたエネルギー⚡️を上手に転化できた人の中には、

奇跡的✨治癒をとげている人がいるということを書きました。😊🎵


🔹バシャール、奇跡的✨な治癒を果たした人は、かかる前とまったく別人⚡️になります。

治った後は、いちどもその病気🏥になっていなかった別人🌸になるのです。


🔸おのころ、まったく違う人になるなっているんですか。

🔹バシャール、また別人⚡️のように見えるだけではなくて、本当に別人⚡️なのです。

それが変化した🎵ということです。

人が変わったときは別の平行現実🌸に滑り込み⚡️、まったく別人になっていまいますが、

自分の中に「連続している」という幻想☁️の感覚があるので自分は同じ人だと感じ💓ています。

しかし、実際は別人🌟になっています。

すべての変化は、そのようになっています。


🔸おのころ、「病気を治す」といういい方をしますけど、僕は、病気には創造力✊でしか対処できないと思っているんです。

病気🏥をなくすという概念では、病気は治らない。


🔹バシャール、YES、YES、YES!

病気🏥を悪いものとしてみるのではなく、

自分が病気🏥よりも、よりポジティブになるということです。😊🎵

望まないもの悪いものとしてみるのではなく、

望んでいるものを選ぶ✊ということです。

🔸おのころ、そうですね。

病気🏥がなくなっていくという300年先の未来✨には、

おそらく一つひとつの病気🏥に対して、

それを上回る自分に成長🍀させていくというか、

こちら側が病気🏥を取り込んでいくように進化していくんでしょうね。

病気🏥を乗り越えていく過程🌸で、結果として病気がなくなっていくんじゃないかと思います。


🔹バシャール、はい、そうです。😊🎵


(つづく)


(「未来人に教えてもらった病気の秘密」 おのころ心平 × バシャール より)



💢💢消化不良痛💢💢7

2018-07-22 11:08:13 | 病気のなおし方(自助努力)
💢💢消化不良痛💢💢7(全7回)


重度の水💧不足合併症で、

かなり誤解😵されているのが、過食症🍝である。

そのもっとも有名な例が、ダイアナ妃👑だ。

彼女はこの問題に非常に苦しみ😵、絶えず空腹感☁️に襲われる非社交的症状のため、

チャールズ皇太子👑との結婚生活💒も破綻💢した。

過食症の人は、食べた食べ物を胃にとどめられず、

すぐに吐き出す💨抑えがたい衝動⚡️に駆られ。

それで「非社交的症状」と呼ばれる。😵

彼らの「空腹感☁️」は、実際には、渇きの信号🚥であり、

吐きたくなる衝動は、先ほど説明した保護のメカニズムからくる。

過食症🍝の人が十分に水💧を補給し、

食事を取る前に水💧を飲むようにすれば、この問題⚠️は解消☁️する。


初期の胸焼け🔥と、最後に発症する食道下部のガンとの緊密な関係🌸は、

無防備な食道🌸組織🍀へのたびかさなる胃酸🌸の逆流↩️と、その腐食作用で説明🍀できる。

消化不良の痛み💢は、どんな病名をつけられようとも、

規則的に水💧を飲むことによって治療🌸すべきである。

制酸薬💊と抗ヒスタミン剤💊を使う今の方法は、

体が水💧を欲している慢性水💧不足患者の益にはならない。✊


Bさんは代替医療🏥に打ち込み、キレーション療法に熱中🌀していた。

他の人の情報を編集して、キレーション療法の人気の本📖も書いている。

ところが、彼女自身は、長年、裂孔ヘルニアからくる激痛💢に苦しんでいた。

やはり有能な著述家の夫🍀は、

「Bは、座って食べることもままならない、

激痛💢がくるので食事🍴を終えることも、

食後のおしゃべり🎵も楽しめない😵」

と私に語った。


彼女が食休みもできないほど、激しい痛み💢に襲われるので、

2人がレストラン🏠🍴を出なければならないことも度々だった。😵

Bは

「水💧はほとんど飲みません」

と語っていたが、

夫が突然⚡️私の本に出合ってから、症状の原因をようやく理解🌟した。

彼女は水💧を飲み始めた。

飲む量を増やす⤴️につれて、痛み💢が軽くなる☁️ことに気がついた。🌟

わずか数日で痛み💢は完全に消え☁️、再発しなくなった。

夫妻は、いま外食🍴を楽しんでいる。

私は妻と連れ立って何度か夫妻と食事したが、裂孔ヘルニアと激痛💢は、過去のものになっていた。😊🎵


彼女が熱中🌀してるキレーション療法が救いにならなかったのは興味深い。

キレーション療法の隠れたメリットは、

ほとんどの場合、実際の治療で多くの水💧を飲むよう求めていることにある。

だが、以前には、飲水量💧を増やすことは勧められていなかった。✋

私の見解🌟と書評🍀が、人気サイト「医師へのタウンゼントレター」に掲載されてから、

代替医療のほとんどの従事者が、

水💧をたくさん飲むように患者🌸に勧めはじめたのである。😊🎵

キレーション療法は有毒💀な金属🔩を体外に出すのに非常に有効💕である。


〈要約〉

消化不良の痛み💢は、慢性の水💧不足に関係する渇きの信号🚥である。


(おしまい)

(「病気を治す飲水法」バトマンゲリジ 著、林陽 訳、より)


💢💢消化不良痛💢💢6

2018-07-21 17:04:59 | 病気のなおし方(自助努力)
💢💢消化不良痛💢💢6(全7回)


盲腸の痛み💢

右下腹部に激痛💥が起き、盲腸炎🔥の初期症状を呈することがある。

ほかに目立った特徴はない。

熱も上がらず、胃壁も硬くならず、吐き気も感じない。

この右下腹部の痛み💢は、
コップ1、2杯の水💧で解消☁️する。

この特殊な症状🌸は、コップ一杯の水💧で診断できる。


裂孔ヘルニア💢

医師が裂孔ヘルニアと診断📈する典型的な消化不良痛💢も、ひんぱんに見受けられる。

裂孔ヘルニアは胃の上部が横隔膜の裂孔(食堂裂孔)から胸腔にはみ出す現象🌸である。

これは胃の本来の配置🍀ではない。

胃の一部が胸腔にきていると、食物を消化するさいに痛み💢がともなう。

胃酸が上に押し出されて、無防備な食道壁に触れ、胸焼け🔥が起きてくる。

普通ならば、胃の内容物は封じられ、
食物が消化されている間は食道に逆流しない。✊

口から直腸へと下降⤵️するのが正常🍀な消化管の収縮方向だ。


食物の逆流を防ぐ弁は2つある。

食道と胃の間にある弁は、食物が胃に入るときだけ開く。

食道が裂孔を通して胃とつながる、横隔膜の消化管の外部に、もう一つの便がある。

この弁は、飲み込んだ物が食道を通るたびに緩む♨️ようになっているが、

それ以外は硬く閉じて🚫いる。

これが食物の逆流を防ぐ⚠️2つの弁の正常な状態だ。


消化管は口👄から直腸へ続く長い管で、

各部には食物の消化と排泄をスムーズにする独特の機能🌸がある。

この作業を可能にする局所ホルモンも多数存在する。

局所ホルモンは、次の作業の開始を知らせ、

食物のさらなる分解と吸収に欠かせない酵素を分泌💦させる。

消化の初期段階では、酸は胃の中で分泌💦され、酵素が発動して、

肉🍗のような硬いタンパク質の分解✨を助ける。

普通は、強酸性の胃の中身が、腸🌸の最初の部分に送り込まれる。

胃と腸の間には「幽門」弁がある。

弁の働きは、情報系より、消化管のどちらからでも調節できる。

一方では胃が消化したものを腸🌸に押し、

他方では腸🌸が強酸性の流動物を受け取ろうとする。

膵(すい)臓は、血糖🌸を制御するインスリンを分泌💦する腺で、

腸🌸に必須消化酵素✨をそそぎ込み、

酸が胃から腸に届く前に、

腸内をアルカリ化🌸する。

すい臓のもっとも大切🌟な働きは、「重炭酸液」
(腸に入る酸を中和するアルカリ溶液🌸)
を随時🌟生産🍀し、分泌💦することだ。

すい臓が重炭酸行を生産🍀するには多くの水💧が必要だが、

水💧不足😵状態になると、これがうまくいかなくなる。😵

幽門は開いて胃酸が腸🌸に流れ込むのを許す信号🚥を受信しなくなる。⚠️

これは消化不良痛💢が起こる初期段階で、

人体が水💧に渇く最初の兆候🌸である。


水💧を飲むと、飲んだ量に応じて、モリチンと呼ばれるホルモン🌸が分泌される。

水💧を飲めば飲むほど、腸からモリチンが生産🍀される。

モリチンが腸🌸に与える効果は、

腸のリズミカル🎵な収縮、

上から下へと向かう蠕動運動🍀を起こすことにあり、

腸の中身を流す弁を、随時開閉することも含まれる。😊🎵

このように、体内に十分な量の水💧があれば、

すい臓は重炭酸液を生産🍀し、
胃の酸性物を受けとれるよう腸🌸を準備できる。

この理想的条件の下で、

幽門は開き、胃の内容物を吐き出せるのだ。

モリチンはこの働きを調節🌸する中心的伝令⚡️である。


このような消化運動をスムーズ🎵にする水💧が不足していれば問題⚠️は生じる。

酸を中和できなくなれば、強酸性の胃の内容物を腸🌸に入れるシステムが働かなくなる。😵

胃とは異なり、腸壁には酸に対する保護膜がない。😵

まず起きるのは、胃の両側の弁の収縮力が反転🔄することである。

幽門はさらに収縮⚡️する。

胃と食道の間の弁と、横隔膜の外弁は、さらに緩み♨️はじめる。

横になれば、酸の一部が食道に流れ込み、

胸焼け🔥と呼ばれる痛み💢起こす。

横隔膜の弁が緩みすぎ、そこから胃の一部が胸腔にはみ出て、裂孔ヘルニアと診断📝される人もいる。

弁の動きが胃の中身の正常な流れに逆らえば、

胃の中身を口👄から吐き出す💨しかない。

胃の中身が腸🌸に入らなければ、胃にいつまでもとどめられず、吐く💨しかなくなる。

そのために腸は収縮の向きを逆転🔄できるようになっている。

これを「逆蠕動」と呼んでいる。😊☀️


(つづく)

(「病気を治す飲水法」バトマンゲリジ 著、林陽 訳、より)