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💢💢消化不良痛💢💢5

2018-07-13 20:53:19 | 病気のなおし方(自助努力)
💢💢消化不良痛💢💢5(全7回)


痛み💢が局所的に胃の辺りで起きても、水💧不足は全身に及んでいる😵と見るべきである。🌟

消化不良痛💢を、水💧を求める渇きの信号🚥と見ずにいれば、

将来とり返しのつかない😵問題⚠️が起きる。

もちろん、胃の腫瘍💀も似たような痛み💢を起こすが、

この痛み💢は、水💧では消えず再発🌟し続ける。

数日間、飲水療法💧で調節しても再発🌟するようなら、
医師🏥にかかり診断📈を仰ぐべきである。

胃炎💢や十二指腸潰瘍💢、消化性潰瘍💢からくる痛み💢であれば、

水💧を規則的に飲むことを日課🌸とし、

食生活🍴の改善🌸に取り組めば治療💕できる。


結腸の痛み💢

左下腹部で感じられる結腸の痛み💢も、もう一つの渇き🔥の信号🚥と見るべきである。

しばしば便秘💩がからんでくるが、
これも慢性の水💧不足から起きる症状である。

大腸🌸の主な働きの一つが、消化後の老廃物から水💧を搾り取る✊作業である。

水💧不足に陥っていれば、当然ながら、消化した残留物を通す水💧に、不足する。

残りカスから徹底的⚡️に水💧が搾られ😵、体内水💧不足の合併症として、

便秘💩が起きてくる。😊

食物をとり続ければ、ますます老廃物が腸内に留まり😵、硬い便💩を通すのが難しくなる。😵

そこから痛み💢が生じる。

結腸の痛み💢は、まずは体の渇き🔥の信号🚥と見るべきである。

適量の水💧をとれば、

便秘にからむ左下腹部の痛み💢は解消☁️する。

りんご🍎、梨🍏、オレンジ🍊を夜🌌食べれば、

翌日の便秘💩を解消する☁️助けになる。😊🎵


(つづく)

(「病気を治す飲水法」バトマンゲリジ 著、林陽 訳、より)

💢💢消化不良痛💢💢4

2018-07-11 17:14:09 | 病気のなおし方(自助努力)
💢💢消化不良痛💢💢4(全7回)


アルミニウム✨を含む制酸薬💊は危険⚠️である。

水💧を多く飲めば解消☁️する症状に、やたら使うべきものではない。

アルミニウム✨が体内で過剰になれば、
アルツハイマー😵をうながす原因🍀になることが指摘👉されている。


アルミニウム✨を含む制酸薬💊の長期服用と、

アルツハイマー😵に見るような脳🌀の損傷💢を起こす副作用との関係を、理解する必要がある。😊☀️


薬物💊に含まれる金属がどんな有毒💀な副作用を起こすかを知るのに、大がかりな研究📝は不要😊である。

ほとんどの制酸薬💊には、

スプーン一杯、噛み砕くどの錠剤にも、
150から600ミリグラムのアルミニウム✨が含まれている。⚠️


グアム島🗻の土壌には大量のアルミニウム✨が含まれている。

かつては、この島の飲料水💧はかなり汚染👽されていた。

アルツハイマー😵に類似する病🏥が島に蔓延し、
若者さえ、かかるように思われた。

数年前に、この問題が指摘👉され、水💧が浄化されて以来、
若者はこの症状を見せなくなっている。

グアム島🗻にアルツハイマー😵に類似する病を起こしていたのが、

飲料水💧に含まれるアルミニウム✨の毒性💀だったことは、今や常識🍀だ。☀️


ヒスタミンを遮断⚡️する物質🍀には、
多くの副作用があり、長期使用には適さない。

高齢者では、めまい🌀と錯乱😵が起きる。

服用後2、3週間で、男性の胸は肥大化する。

精子数の減少⤵️と精力減退😵も起きる。

授乳期の母親や妊娠中の女性🌸は、

子供のためにも、この種の薬💊を使って体の渇きを扱ってはならない。

ヒスタミンに刺激💧されれば、
脳🌀の毛細血管💕は膨張して、水💧不足に反応する。

抗ヒスタミン剤は、ストレス状態にあるときなど、

脳が普段より多くの情報📡を記録💻しなければならないときに、

毛細血管💕を開くヒスタミンの作用を妨げる。⚠️

消化不良痛💢の治療に抗ヒスタミン剤が使われていると、脳🌀の血行が悪くなる。😵


私の見解では、アルツハイマー😵の主な原因🌸は、

体の慢性水💧不足、脳🌀細胞の水💧不足にある。

水💧不足は長ければ、

ちょうどプラムが、次第にプルーンと化すように、脳🌀細胞は徐々に萎縮↘️しはじめる。😵

水💧不足に陥ると、神経端末への伝達物質🌸の輸送など、

脳🌀の多くの働きが失われる。😵


私の友人の医師🏥は、この話を深刻に受け止め、😊

毎日多くの水💧を飲ませることによって、
アルツハイマーの兄を治療🌸した。

兄は記憶を取りもどし✊、言葉🍀をくり返さずに話についていけるほどに回復🌸した。

わずか数週間のできごとだった。😊☀️


(つづく)

(「病気を治す飲水法」バトマンゲリジ 著、林陽 訳、より)

💢💢消化不良痛💢💢3

2018-07-10 18:28:42 | 病気のなおし方(自助努力)
💢💢消化不良痛💢💢3(全7回)


「空腹の痛み💢」も、「渇きの痛み💢」も、同じように起きることを知る必要がある。😊

それを「消化不良」と呼び、

あらゆる種類🍀の薬物💊で扱うため、

十二指腸🌸や胃🌸の組織が傷つけ⚡️られている。

この人の痛み💢をとるに制酸薬💊を使うのが慣わしだが、

スーパーでも購入できるこの処方不要の物質は、

じわりじわり効き目をあらわす毒薬💀である。


スウェーデン🌍で行われた有意義🍀な研究📊では、

実際には腫瘍がないのに消化不良の痛み💢を抱える人が、

プラシーボ🎵、制酸薬💊、あるいは抗ヒスタミン剤💊を使っている、いないに関わらず、

同じ結果🌸を出すことが示されている。😊🎵

制酸薬💊も、さらに強い医薬品🏥も、効いていない😵のである。


水💧不足の信号🚥を出している段階で、

どんな薬品💊の使用も控えるのが賢明🌟である。


水💧が、やすらぎ💕を与える唯一有効な物質であることは間違いない。😊✊

結局、

体は、水💧だけを欲し必要とし、
求めているのである。😊☀️

他の信号🚥も正確🌟に調べれば、
水💧不足を示すものが、さらに出てくる。😊🎵

消化不良痛💢を、局所的な孤立した現象であると考えてはならない。✊

どんな場合🍀にも、たとえ腫瘍であっても、

水💧不足の信号🚥、体が渇いてる信号🚥と解す🌟べきである。

水💧を飲んで痛み💢が解消☁️すれば、

正しい食生活🌸により、腫瘍はいずれ自然治癒💓する。😊☀️


腫瘍💀は、感染の結果🌸であるとよくいわれるが、

私の研究📊によれば、

腫瘍を起こすとみられている螺旋状細菌の一種は、腸の定住性細菌🌸である。

水💧不足によって免疫系が抑制されているため、この菌が正常に働かなくなっている。😵

正常な腸内細菌🌸は、人と共同生活🍀をしていて、

体に必要な多くのビタミン💊を生産🌸する。

細菌は人体が強い✊ときには健康🍀に役立つが、

脱水💦状態になると、

特に胃と十二指腸との間の弁膜で、

多くのヒスタミン生産🌸を行う神経⚡️が出てくるので、

螺旋状細菌はヒスタミンの成長ホルモン効果🌸を受ける。😵

同時に、これらの神経⚡️は、
強酸性の流動物が腸🌸に入る役割を制限⚡️する。

どの症例でも、腫瘍部位のすべてに螺旋状細菌🌸がいるわけではないし、

腸内🌸の螺旋状細菌🌸がいても、
腫瘍にならない人は、無数にいる。😊🎵


(つづく)

💢💢消化不良痛💢💢2

2018-07-07 15:03:12 | 病気のなおし方(自助努力)
💢💢消化不良痛💢💢2(全7回)


もう一つの例では、

水不足💧を訴える腹部の痛み💢が、時間🕑と水量💧の、どちらに由来🌸しているかをテスト📝できた。

私は当時働いていた診療所🚪に、1人の男性👨が担ぎ込まれた。

彼は歩くことができず、両脇を抱えられていた。😵

やはり胃潰瘍💢の患者で、重度の消化不良の痛み💢を訴えていた。

私は胃に穴🌚が開いていないかを確かめてから、

1時間🕐ごとに、コップ一杯の水💧を与えた。

だが、20分たっても、
1時間20分たっても、完治しなかった。😵

水💧を三杯飲んで、

ようやく完治🌟した。

平均的には、それほどの重症🚨でなければ、

8分ほどで痛み💢から解放☁️される。


コップ一杯の水💧を飲めば、すぐに腸🌸に下って吸収されることが確認🌟されている。

ところが、30分以内に、

ほぼ同じ量の水💧が、粘膜の腺の層🌸を通して胃にもどって↩️くる。

水💧は下から浸出して胃に入り、
ここで食物を分解✨する用意🍀がととのう。🌟

消化💦作用は、かなりの量の水💧に頼っている。

酸⚡️が食物にそそがれ💦、酵素が発動し、

食物は均一な流動体☁️へと分解✨されて、

さらなる消化のために腸🌸へ移動▶️する。

粘液💦は、胃の1番内側にある粘液の層を覆って🌁いる。

粘液の98%が水💧で、
2%は水をとらえる「足場」の物質🍀から成る。

この粘液💦と呼ばれる「水💧の層」の中で、
自然🍀な緩衝状態🌸が生じる。


下の細胞🍀は重炭酸ナトリウムを分泌💦して水💧の層に解放🌸する。

胃酸⚠️がこの保護層を通ろうとすれば、重炭酸に中和🌸される。


この働きによって、
多量の塩(ナトリウム分子と胃酸の塩素分子)が生産🍀される。

塩が多すぎれば、粘液の「足場」の物質の保水💧状態が変化🔄する。

粘液層🌸で酸の中和と塩の沈殿が過剰💢になれば、

均一と粘り気が失われ😵、

酸⚡️が粘膜にまで届いて、痛み💢を起こす。🌟


粘膜🌸から水💧が再分泌💦される仕組みは、

層を逆洗い💦して留まった塩分を除く、自然なプロセス🔧と解される。

下から粘膜の層を水和🌸して再分泌💦するという非常に有効な仕組み🍀だ。

一新されて濃くなった粘膜🌸の層が胃酸⚡️から細胞を保護🌸する。

この働きは、当然☀️ながら、規則的な水💧の摂取に頼る。😊🎵

それは、胃酸⚡️の分泌💦を刺激⚡️する固形食🍙をする前に、

特にいえることである。😊☀️

このように、水💧は、

下から上へと⤴️、胃酸⚡️から胃の粘膜を保護🌸する唯一の自然🍀な手段である。😊🎵


(つづく)

(「病気を治す飲水法」バトマンゲリジ 著、林陽 訳、より)

💥💢消化不良痛💢💥1

2018-07-02 21:10:13 | 病気のなおし方(自助努力)
💥💢消化不良痛💢💥1(全7回)


消化不良からくる痛み💢は、人体のもっとも大切な信号🚥である。

それは体に水💧が不足している信号🚥であり、老人👴👵子供👱を問わない。

くり返し🔄起きる慢性の水💧不足が、

今知られている主な病の、ほとんどの原因🍀を成している。

消化不良の痛み💢の中でも、
胃炎💢、十二指腸炎💥、胸焼け🔥は、

飲水量💧を増やす⤴️だけで治療💕すべきである。

潰瘍💢が関係していれば、潰瘍部の治療をうながす日々の食事に注意⚠️する必要がある。


エール大学のハワード・スピロの教授🌸によれば、

消化不良を訴える人の12% は 6年後、30%は10年後、40%は27年後に、

十二指腸潰瘍💢になる。

内視鏡検査🔬で潰瘍が確認されれば、
症状が重みを増してくるが、

大切🍀なのは、消化不良の痛み💢である。

今の医療🏥は、昔のように感覚🌸と思考🌀に頼らず、
視覚👀に頼る一方になっているが、

どんな症状に分類されるされようとも、

医師に相談🌸を仰がせているのは「痛み💢」である。

内視鏡検査🔬で、局所の症状にどれほど多くの医学用語🔡があってられようとも、

今、注意⚠️を呼びかけているのは「痛み💢」である。

消化不良からくる痛み💢は共通要因であり、

そこから局所の組織🍀に、変化(すなわち水💧不足)が始まっているのである。😊🎵


私は医学的には他の症状に分類できる3,000人以上の胃痛💢患者🌸を、水💧だけで治療🌸した。

全員が飲水量を増やす⤴️ことに反応し、痛み💢に関する臨床的問題が解決🌟した。

消化不良痛を水💧で治療するこの新しい方法は、
1983年6月の「臨床胃腸ジャーナル」で、編集者自ら記事📝にした。

水💧不足がある程度進行し、
体が水を緊急⚡️に求めるようになれば、

水💧以外どんな薬💊も効かなくなる。😵

私が扱ったある患者が、この事実🌟を特に裏書き📝している。


彼は20代半ばの青年👦で、数年間胃潰瘍💢に悩まされ🌀、私が診たときには末期😨にきていた。

彼は「十二指腸潰瘍」と診断🌸され、制酸薬とシメチジンを与えられていた。

シメチジンは、第二の受容点(ヒスタミン2あるいはH2)でヒスタミンの作用を遮断⚡️する、非常に強い💀薬品💊である。

胃酸をつくり出す細胞の一部は、この薬💊に過敏⚡️に反応するが、

酸をつくらない他の多くの細胞🌸も、この遮断⚡️作用に敏感に反応する。

この薬💊に若年性インポテンツ😵を含む多くの副作用🌸が認められているのはそのためだ。😊🎵

高齢者の慢性水💧不足には非常に危険⚠️であることが証明☀️されている。


この青年👦を診たのは、1980年の夏☀️の夜🌌11時だった。

彼は失神😵しそうなほど苦しみ😱、部屋の床の上で胎児のように体をたたんでいた。

絶えずうめき声🎵を上げ、まわりのことがわからなかった。

話しかけても答えず、

誰とも話ができないので、体をゆすって返事をさせなければならなかった。

「どうしましたか」

と彼にたずねた。

「胃潰瘍で死にそうだ😵」

と彼はうめいた。

「痛んでから、どれくらい経ちますか」

「午後1時、昼食後すぐに痛み出した」

時間が経つにつれ、痛み💢も激しさを増していた。

「楽にするために何かしましたか、薬💊は飲みましたか」

「シメチジン三錠と制酸薬を1瓶飲んだ」

と彼は答えた。

「10時間経つのに、これだけ薬💊を飲んでも楽にならない」

これだけ薬💊を飲んでもおさまらなければ、

手術を要する急性⚡️の症状💢であると疑うのが普通🍀だ。

胃に穴が開いているのかもしれない。😵

私は胃に穴🌚のあいた患者が手術されるのを何度も見てきたが、その青年のように悲惨😱だった。

確認作業は容易🌸である。

胃壁が板のようにカチカチ❄️になっているはずだ。

青年の胃壁は固く感じられたが、
幸いにも穴🌚は開いていなかった。😊

緊張⚡️でこわばっていただけである。

しかし、このまま放置☁️すれば、
化膿した部分に酸が浸透して、穴が開く☀️に違いない。✊


この状況🌸で使える薬は非常に限られている。

シメチジン三錠と制酸薬1瓶でも痛み💓がとれなかったのだから、

普通なら手術台🔪に運ばれる。

私は、消化不良痛💢を水💧だけで治療🏥した経験🌸から、

グラス二杯(500cc)の水💧を彼に与えた。

彼は、はじめの飲むのを嫌がったが、

「普通の薬💊をとってもダメだったのだ。試しなさい⚡️」

と私は彼に言った。

選択の余地はない。

私は部屋の角に座って、彼を2、3分観察👀した。

いちどその場を離れなければならなかったが、15分後にもどると、

痛み💢は、かなり引き、うめき声も止んでいた。

そこで、水をもう一杯(250cc)飲ませた。

2、3分以内に痛み💢は完全に消え☁️、彼は周囲の人と話🎵をはじめた。

立ち上がって歩き出し、壁にもたれて、突然の変わりように目を丸くする😳訪問客らと話しはじめた。


10時間🕙痛み💢に苦しみ😵、現代最高の薬💊を飲んでも楽になれなかった青年が、

コップ3杯の水💧を飲んだだけで、
わずか20分で痛み💢から解放☁️されたのである。😊☀️

この患者の経験🌸と比較してもらえば、

体内の渇きの信号🚥の強さに反応する大脳🌀の構造が理解していただけると思う。


ある段階📶を超えれば、鎮痛剤💊は効かなくなる。😊

制酸薬とH2を遮断するシメチジンは、

青年の痛み💢を和らげさえしなかった。

水💧だけが、

「水の要求を中止🚫せよ」

との正しい情報⚡️を大脳🌀に送ったのである。

すでに十分な水💧があるからだ。


どんな人においても、水💧不足の信号🚥を送る部分で、
同じような痛み💢の伝達が行われている。

リウマチ関節痛💢の人は、

ひどく脱水💦しているときに、

この特殊な痛み💢の伝達が脳🌀に起きることを知るべきである。😊🌟


(つづく)

(「病気を治す飲水法」バトマンゲリジ 著、林陽 訳、より)