前回、たまたま小学校の時のひげめがね(神童 笑)のことを書いた。神童だった(←しつこい)故、どんな文章が大人、先生に褒められるか、完全に理解していた時期がある。小学生時代は、毎日日記を書かされ、それを提出していたのだが、帰りの学活の際にすぐれた日記は皆の前で披露される。で、ひげめがねは「明日の学活では読まれたい」と思って書いた日記は9割以上の確率で読まれた。今思えば、文章と得意な子にありがちなことであるのだが、当時ひげめがねは自分を天才だと信じて疑わなかった(苦笑)。しかし、中学に入って、まったく良い文章が書けなくなり、自己嫌悪に陥りつつ、自分が天才でないことに気づき、暗い青春時代に突入してゆく…。
そんな経験がある故、大学1年生の時に読んだ太宰の『人間失格』に強い衝撃を受けた。
私は人間を3つに分類している。
1.『人間失格』を読み、強く感銘を受けその後の人生にまで影響している人
2.『人間失格』を読んでみようとしたが、意味がわからず、なぜこんなに読まれているのかわからない人
3.『人間失格』をそもそも読もうとしない人
1が一番奇特だと思うが、ひげめがねは1なので、1の人が一番好きだ(笑)。でも、あまりに毒気が強いので、1度も読み返していないけど。
そんな人間失格ひげめがねが乾坤一擲、採用されよう!と思って書いた文章がこのたび採用された!
何で、採用されたかは…次回日記に続く。
あ、もったいぶっているわけではなく、眠くなったからです(笑)。しかも次回更新は10日後くらいかなぁ…。
そんな経験がある故、大学1年生の時に読んだ太宰の『人間失格』に強い衝撃を受けた。
私は人間を3つに分類している。
1.『人間失格』を読み、強く感銘を受けその後の人生にまで影響している人
2.『人間失格』を読んでみようとしたが、意味がわからず、なぜこんなに読まれているのかわからない人
3.『人間失格』をそもそも読もうとしない人
1が一番奇特だと思うが、ひげめがねは1なので、1の人が一番好きだ(笑)。でも、あまりに毒気が強いので、1度も読み返していないけど。
そんな人間失格ひげめがねが乾坤一擲、採用されよう!と思って書いた文章がこのたび採用された!
何で、採用されたかは…次回日記に続く。
あ、もったいぶっているわけではなく、眠くなったからです(笑)。しかも次回更新は10日後くらいかなぁ…。