ひげめがね日記

基本的に自虐的な日記です。自虐ネタが好きな方はお喜びいただけると思います。

将棋ペンクラブに入会し、羽生の超人ぶりを再認識するの巻

2012-11-20 21:51:15 | 日記
 以前書いたとおり、将棋ペンクラブに入会
 最新の将棋ペン倶楽部秋号を読んでみると、今年のペンクラブ大賞の受賞作が掲載されていた。昨年の名人制第5局の観戦記であった。
 去年の名人戦第5局ってどんな将棋だったっけ?と思ったところ、羽生の▽3七銀成の将棋。


ここから▽3五銀▲3六歩▽2六銀▲2七歩▽3七銀成!!



 働いている銀を桂馬と交換したうえ、相手の遊んでいる銀を働かせるとは!たとえて言えば、商品を仕入れ値(定価ではない)の2割引きで販売したうえ、ギフト券までつけちゃうような所業。それでも、自分のほうがやがて良くなると思うその感覚、対局観は、人間業とは思えない。
 この対局は将棋界ではそんなに注目されていないように思えるが、羽生は他の対局でも羽生マジックと言われる指し手が多いから目立たないだけかと。その代表局はパリでの竜王戦第1局。


竜を作らせたうえ駒損、それでも有利と見た対局観。

 たとえば中原、谷川、渡辺など天才の手というものを長年のうちに見てきたが、大体の場合は後で解説されれば一応の意味がわかるし、感動もできる。でも、とりわけ羽生のこの2局はなんで有利になるのか意味がわからないし、凡才の自分には得るところもない。だって将棋の神がやってることだもん!
 久しぶりにこの将棋を見ることができて、改めてこの時代に生きていることの幸福を感じた次第。
 来年も将棋ペンクラブ継続しようと思ってます。いずれはペンクラブ忘年会とかに行きたいなあ。


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