あまり詳しくは書きませんが、仕事で熊本に行ってまいりました。
本ブログでは熊本の被害状況のみですが記しておきたいと思います。
写真は報告会のためパワーポイントで作成したものをそのまま貼り付けておりますが、ご了承ください。
まず熊本市内の様子です。見た目に大きく壊れた建造物は少ないですが、報道でご存じのとおり熊本城とその隣にある熊本大神宮が大きな被害を受けています。
益城町馬水(まみず)です。益城町の幹線でもこういった光景がいたるところに見られました。
上記の写真から東寄りに行った益城町寺迫の交差点付近です。幹線沿いではこの辺りが最も被害がひどいように見えました。
家屋の形が残っているため、より衝撃を受けました。
幹線から車で迷い込んでしまい、路地に入り込んでしまいました。益城町木山です。発災前は素敵なお宅だったと想像されます。
同じく益城町木山です。道がかろうじて空いているという状況です。おそらく発災直後はこの道もがれきに埋もれてしまっていたと推測できます。右側に見えるのは公民館ですが、比較すると跡形もないことが分かります。
さらに東に行った益城町小谷(おやつ)です。土砂崩れが起きております、
ちなみに南阿蘇村にもまいりましたが、このような土砂崩れがいたるところで起きていました。
このように局所的には大惨事となっておりますが、熊本の市街地は活気を取り戻しつつありました。
発災からそろそろ50日近く経過いたしますが、避難されている人は相変わらず多く、しかも避難所によっては囲いなどがなくプライバシーが一切ないところもありました。
東日本大震災の時の異なり避難者数も限られているわけですから、もう少し工夫ができるのはないか、というのが率直な感想です。
そういったことを伝え、今後の活動や対策の一助となる内容にするべく、現在考えているところです。
本ブログでは熊本の被害状況のみですが記しておきたいと思います。
写真は報告会のためパワーポイントで作成したものをそのまま貼り付けておりますが、ご了承ください。
まず熊本市内の様子です。見た目に大きく壊れた建造物は少ないですが、報道でご存じのとおり熊本城とその隣にある熊本大神宮が大きな被害を受けています。
益城町馬水(まみず)です。益城町の幹線でもこういった光景がいたるところに見られました。
上記の写真から東寄りに行った益城町寺迫の交差点付近です。幹線沿いではこの辺りが最も被害がひどいように見えました。
家屋の形が残っているため、より衝撃を受けました。
幹線から車で迷い込んでしまい、路地に入り込んでしまいました。益城町木山です。発災前は素敵なお宅だったと想像されます。
同じく益城町木山です。道がかろうじて空いているという状況です。おそらく発災直後はこの道もがれきに埋もれてしまっていたと推測できます。右側に見えるのは公民館ですが、比較すると跡形もないことが分かります。
さらに東に行った益城町小谷(おやつ)です。土砂崩れが起きております、
ちなみに南阿蘇村にもまいりましたが、このような土砂崩れがいたるところで起きていました。
このように局所的には大惨事となっておりますが、熊本の市街地は活気を取り戻しつつありました。
発災からそろそろ50日近く経過いたしますが、避難されている人は相変わらず多く、しかも避難所によっては囲いなどがなくプライバシーが一切ないところもありました。
東日本大震災の時の異なり避難者数も限られているわけですから、もう少し工夫ができるのはないか、というのが率直な感想です。
そういったことを伝え、今後の活動や対策の一助となる内容にするべく、現在考えているところです。
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