先週、BMWジャパン様からお電話があり、「ご興味のあるi3が松本で試乗できます。遠方ですがいかがでしょうか」という大変丁寧なお申し出をいただきました。ひげめがねが貧乏人と知らず勧誘いただき、本当に申し訳ございません(土下座)。
i3に関しては、2週前のBMWドライビング・エクスピアレンスの講師であった五味康隆氏が「今までの自動車の概念を覆す素晴らしいクルマ」と大絶賛されておりました。ほかの方もほぼ同様の評を残しておりますので、大変興味津々でございました。
装飾部分はともかく、シルエットはごく普通のハイト・ハッチバックでございます。しかし、タイヤがすごい!
155/70R19という見たことのないブリヂストン製のタイヤ。これが省燃費と運動性能の両立を図っているらしい(理屈はお聞きしましたが、ひげめがねには理解不能でした…)。
以下試乗しての感想と評論
・回生ブレーキが日産・リーフと比べ物にならないほどよく効く。パッとアクセルを離すとちょっとした急ブレーキがかかり、ブレーキランプも点灯するそうな。そのため、アクセル操作に細心の注意が必要になる。丁寧なアクセル操作を習得するには世界で最も適したクルマといえよう。
・カーブでは全くロールしない。RRレイアウトも一因であるが、何よりこのクルマが徹底して低重心であることが大きな要因だ。バッテリーが後方ラゲッジルーム下に設置されている上に、ボディの上屋はほぼカーボンとプラスチックなのだとさ。道路のカーブに何のストレスも感じない、同乗者に気を遣わなくても良いのはすごいことである。ハイトなスポーツカーと言っても良い。
巷間言われているように、i-MiEVやリーフは今までのクルマの延長線上のつくりですが、i3はエンジンがないことを最大限生かしているということですね。あとはその先進性をどこまで評価するかということですが、500万円というのは安いです。それは頭ではわかるのですが、ひげめがねの場合はいかんせん実態が伴わないのが(涙 以下略)。
i3に関しては、2週前のBMWドライビング・エクスピアレンスの講師であった五味康隆氏が「今までの自動車の概念を覆す素晴らしいクルマ」と大絶賛されておりました。ほかの方もほぼ同様の評を残しておりますので、大変興味津々でございました。
装飾部分はともかく、シルエットはごく普通のハイト・ハッチバックでございます。しかし、タイヤがすごい!
155/70R19という見たことのないブリヂストン製のタイヤ。これが省燃費と運動性能の両立を図っているらしい(理屈はお聞きしましたが、ひげめがねには理解不能でした…)。
以下試乗しての感想と評論
・回生ブレーキが日産・リーフと比べ物にならないほどよく効く。パッとアクセルを離すとちょっとした急ブレーキがかかり、ブレーキランプも点灯するそうな。そのため、アクセル操作に細心の注意が必要になる。丁寧なアクセル操作を習得するには世界で最も適したクルマといえよう。
・カーブでは全くロールしない。RRレイアウトも一因であるが、何よりこのクルマが徹底して低重心であることが大きな要因だ。バッテリーが後方ラゲッジルーム下に設置されている上に、ボディの上屋はほぼカーボンとプラスチックなのだとさ。道路のカーブに何のストレスも感じない、同乗者に気を遣わなくても良いのはすごいことである。ハイトなスポーツカーと言っても良い。
巷間言われているように、i-MiEVやリーフは今までのクルマの延長線上のつくりですが、i3はエンジンがないことを最大限生かしているということですね。あとはその先進性をどこまで評価するかということですが、500万円というのは安いです。それは頭ではわかるのですが、ひげめがねの場合はいかんせん実態が伴わないのが(涙 以下略)。
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