愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

すごい仲間たち

2008年11月14日 19時02分25秒 | Weblog
 昨日は久しぶりにゴルフ仲間3人と夕食を共にした。当然といえば当然だが、話題はゴルフのこととゴルフ場のことばかり。かえってストレスになった(かな?)。

 気の置けない仲間はありがたいもので、皆一様に股関節のことを心配してもらった。
 所属する倶楽部にはドクターも多く、早速Fさんはその場からあちこちに電話、セカンドオピニオンを求めるドクター探しをしてくれた。

 1時間も経った頃だろうか、関節を専門に診る整形外科医を探してくれて連絡をもらった。
 本人は専門ではないけれど整形外科医。同じ病院に専門家がいるので、その先生のスケジュールを聞いてくれての連絡だ。早いほうが良いというので、早速明日受診することとなった。電話をくれたドクターも一緒に同席してくれるという。

 誠にありがたいことだ。

 それにしても、友人たちの連絡網のすごさを改めて思い知らされた次第。こういう仲間は一生大事にしていきたい。

 感謝。
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ちゃんこ鍋

2008年11月11日 23時01分29秒 | Weblog
 この2、3日、冷え込みがきつくなり、気分は冬の到来。けれど、冬はもっと寒いんだよね。

 「秋は急ぎ足でやってくる」と言うが、本当だ。紅葉狩りにで行きたいなぁ。

 寒いねぇ、じゃあ鍋でもつつきますか。ということで、お気に入りのちゃんこ屋さんに立ち寄る。

 「ちゃんこ鍋の定義は?」「よせ鍋とどう違うの?」。同席した埼玉のKさんがいきなりの「WHY BECAUSEゲーム」。子供かあんたは。

 けれど、大人になってもそういう心を持つことって大事だとは思う。

 小生の想像をまずは解説(人に聞く前にまず自分で考える。これが大事なんだよね)。Kさんは納得しないようなので、店の人に聞く。小生の想像はみごとにハズレ。

 おすもうさんが作った鍋をちゃんこ鍋というのだそうだ。角界では、ちゃん(父さん)と子が一緒に食べるから「ちゃんこ鍋」と言われるようになったという。決して、入っている具や味付けに決まりがあるわけではないらしい。鍋に限らず、お相撲さんたちが親代わりの親方と食卓を囲むことを「ちゃんこ」というのだそうだ。

 へぇ、そうなんだ。自分的には「20へぇ」。知らなかった。

 ついでに、ちゃんこで鶏肉を好んで使うのは、二足歩行の動物だからだという。相撲は四つん這いになったら負けだから……。

 なるほど。
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MRI 再検査

2008年11月10日 18時16分04秒 | 自分のこと
 本日は午後3時から二度目のMRI検査。会社を早退して病院へ。

 腰回りの神経を見たかったらしい。結果、多少の変容はみられるが、ヘルニアというほどではないらしい。したがって、股関節の痛みが腰回りの神経からきているとは考えにくいとのこと。

 で、大学に関節を専門に見る部長さんがいるので、そちらを受診してみてくれとのこと。カルテとMRIの写真を預かって帰宅。

 あ~あ、いつまでかかるのだろう。
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どちらのお父さんですか、だって

2008年11月08日 18時39分14秒 | 子供たちのこと
 今日は次男の授業参観だった。昨晩、帰宅後知らされた。

 飲み会があったのでたっぷりと飲酒。二日酔いとまではいかないが、辛い寝起きとなった。事前に知らせておいてくれよなぁ~。まぁ、事前に知らされていても酒量セーブできたとは思えないが。

 参観は二時限用意されていたのだが、一時限目は布団の中。しかし、この一時限目が発表会だったので、見られずに残念だった。

 参観は二時限だが、授業は平日のスケジュールが組まれており、次男のクラスは三時間目が音楽で音楽室へ移動。ガランとした教室に残って、壁に張り出されていた作品をゆっくりと鑑賞していたら、担任の先生から「どちらのお父さんですか」と尋ねられた。

 ちょっと、職務質問でもされたような気分。「不審者」に思われたのかもしれない。(涙)
 子供たちの間では結構顔が広い「父ちゃん」なんだけどなぁ。


 午後からは、薬により治療を再開して2週間が経過したので病院へ。
 痛みが取れないので、順番通り、腰周辺の神経系統の検査をするそうで、月曜日に再びMRIになった。
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YES, WE CAN.

2008年11月06日 23時13分51秒 | Weblog
 北国から雪の便りが届き始めた。スキーに夢中になっていた頃はわくわくしながらこの時期を待ちわびたものだが、近年はどうも様子が異なる。今年も、つい先日までは、気温が高く晴れた週末が来ないかと願っていた。磯に繰り出し、おサカナちゃんに会いに、そして我が家に招待するためにだ。「札幌地方、明日は吹雪になるでしょう」などという天気予報を聞くと、さすがにスノーケリングはもうあきらめるしかない。

 股関節の痛みが取れず、スポーツに興じることができないのでテンションは下がるばかり。雪便りをこれほどブルーな気持ちで受け止めたことはない。

 ほぼ毎日、今夏お世話になったうるまダイビングクラブのブログを訪問し、石垣の海に思いを馳せている。
 石垣ではおサカナさんと戯れるダイバーたちがまだまだ夏シーズンを楽しんでいる。うらやましい限りだ。
 これまでは、老後の生活は空気のきれいな山でのんびりと過ごしたいと考えていたが、少し南国の海に気持ちが向かいつつある。

 しかし、こう景気が冷え込むと、「のんびりとした老後」などと考えている余裕もなくなってくるが、そこは敢えて、やはり「明るい未来」を常にイメージするよう心掛けていたい。無理をしてでも。

 合衆国大統領に就任するオバマ氏は小生と同世代。落ち込んでなんかいられないよね。

  YES, WE CAN.
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あぶさん

2008年11月05日 20時54分55秒 | Weblog
 昨日、中古コミックを探してみようかと思ったので早速インターネットで探してみた。

 あるんだなぁ。驚きましたです、はい。中古コミックスを販売するサイトはいくつかあるようだけど、上の方に表示されていた「全巻漫画.com」というサイトを訪問してみたら、ありました「あぶさん」。

 1~89巻までで31773円。さすがにこれだけまとまると結構なお値段になります。即注文といきたいところだが、世間の皆様同様、財布の紐はしっかりしまっているため今回は見送り。競馬でも当たったら買うことにしよう。

 少し前までは、ほしい既刊本がある時は古本屋巡りをしたものだが、まぁ便利になったこと。10年位前だったろうか、川崎のぼる氏の作品、「荒野の少年イサム」をどうしても読みたくて、1年程かけて探したことを思えば、本当に便利になったと思う。しかし、一方で、なんでもかんでも、資金さえあればあまりにも簡単に入手できるという社会は、ちょっと????でもある。かな。

 「荒野の少年イサム」を発見したのは、名古屋の古本屋さん。出張の際、たまたま通り道にあった古本屋さんにイサムくんはいたのです。あの感動たるや、いまでも鮮明に覚えている。あまりの嬉しさに、店の主に、1年間探していたこと、作品に対する思い出を延々とおしゃべりしたものだ。確か2冊くらいだったと記憶するが、あまり状態がよくないものも混ざっていたがもちろん購入。宅配便で手配してもらったのだが、家に商品が到着した時には、その傷んでいたはずの本の状態が良くなっていた。荷物には手紙が添えられており、やっと巡り合えた本であることを力説したせいか、店の主は探してくれたのだという。感激しましたねぇ。ホント。

 ちなみにこのサイトで「荒野の少年イサム」を探してみたけど無かった。ちょっとホッとした気分。

 主と何も話をせず、ただ黙って購入していたのではこうした親切を受けることもなかったことは明白。出会いって素敵です。

 飛行機のファーストクラスやホテルのフロアを貸し切ってしまうようなことをしていては、こうした素敵な出会いはないんだよね。小室さん。「市井の人は僕に近づくことは許されないんだよ」などと思っていたのかなぁ。素敵な楽曲をたくさん世に送り出していたのに本当に残念。
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味いちもんめ

2008年11月04日 20時36分55秒 | Weblog
 最近、「味いちもんめ」(原作:あべ善太、作画:倉田よしみ)というコミックにハマっている。

 この作品はビックコミックにいまも連載されているので毎月目にしているのだが、本屋さんで文庫本の前に立ち思わず1巻を手にしてしまった。すでに連載が終了した作品、連載中だが長く続いているので1話から振り返ってみたいと思う作品が結構ある。「味いちもんめ」もそうした衝動に駆られての購入となった次第。

 ちなみに、いま、1話から振り返ってみたい作品のナンバーワンは「あぶさん」。最近は、コミックスも文庫本サイズにリメイクされて出版しているので、本屋で昔の作品に接する機会も増えたのだが、あぶさんにはお目にかかれない。現在も連載は続いているのでコミックスは出版されているが、第1巻なんて置いてない。
 出ないかなぁ~。
 そうか、中古という手があるか。今度調べてみよう。

 で「味いちもんめ」。板前修行をテーマにした作品なのだが、どうしてどうして、作品には料理のことばかりではなく、様々なエッセンスがちりばめられている。日本の伝統・文化、流行について(当然連載時のものだが)、人間の生き方等々。
 改めて思うが、「本作品は名作です」。
 カミさんや子供たちにも推薦したいところ。

 ちょっと残念なのが、個人的には現連載作品はそのパワーが少し落ちているように感じる。調べたら、原作者はすでに鬼籍に入っているそうだ。そうしたことが影響しているのかもしれない。

 現在、文庫本で22巻まで到達。立ち寄っている書店にはそれ以降がない。まだまだ続くはずなのだが……
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秋祭り(収穫祭)

2008年11月02日 16時55分57秒 | わが家のこと
 市内に「草ぶえの丘」という自然施設がある。この連休秋祭り(例年、収穫祭と言っていたのだが…)を行うというので、今日、痛い足を引きづりながら行ってきた。次男とその友達ひとりを連れて。

 草ぶえの丘というのは、自然を体感できる施設で、小動物とのふれあい広場やキャンプ場などが併設されている。地元の小学生は、4年生のときにこの施設を利用して宿泊学習を行ったりする。

 祭りでは、農産物の即売会の他、牛の乳しぼりやバター作り、陶芸など、いろいろな体験ができる。大道芸や青年会による太鼓なども披露されるので結構な賑わいだ。今日は菊花展も開催されていた。

 午後からサッカーの練習があり、時間が限られたため、主目的であったバター作りに参加できなかったのがちょっと残念。プログラムには午前中にも行うとあったのに…。

 消防署の啓蒙コーナーでは、火災時の煙を体感できる設備がありそれを体験。また、実際に119番通報を子供たちに経験させた。息子は火事、友達は救急車要請でシミュレーション。はしご車に乗るというアトラクションもあったが、こちらは渋滞だったのであきらめる。

 カミさんが同行できなかったので、ビールが飲めなかったのが残念。


↓野菜の直売は安くて美味しそう。柿、だいこん、里芋、長ネギを購入。

   


↓はしご車の体験はマックスのだいたい3分の1。それでもビルの5階くらいには達していそうだった。怖そ-。




 帰宅後、子どもたちはもちろん練習。自分は例によってゴロゴロ。

 ひやかしで天皇賞を2000円購入。3連単を狙ったが、1着、2着、5着。おしい。けどハズレ。

 ゴルフでは、石川遼くんが見事な逆転勝利。プロツアー初優勝を果たした。すごい17歳だ。おめでとう。
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