2月7日は、佐賀県立鳥栖工業高校で献血事業を実施していました。私は、鳥栖ライオンズクラブに所属をしていて、今年は献血ボランティア事業の係なのです。10月には鳥栖市役所、2月は鳥栖工業高校、4月はショッピングセンタージョイフルタウンと、年3回の予定でやっています。
日赤の献血カーが、18歳以上の生徒さんや先生の献血を実施して、鳥栖ライオンズは、献血をされた方にパンをプレゼントします。私は、そのお世話で朝から、薬局と献血を行ったり来たりです。その間、自宅にも立ち寄ってその度に
「ちょっと、献血に行って来る」
と告げると、試験休みの息子から
「お母さん!献血は一日に何度も出来ないんですよ。」
などと、あながち冗談とも思えない顔付きで注意される始末。(^^;)
「母は、献血は出来ません!50キロないから!プンプン」
そうなんです。今は400cc献血ですから、体重が50キロ以上ないと献血はできないのです。しかし、この50キロという数字は私には微妙でして、ベスト体重を明らかに超え、太った状態に突入する数字なのです。なぜ、このような隠したいプライベートを献血の時には公表せなばならないのか?などと、個人的な葛藤を感じ、ベスト体重維持を誓うのでした。ダイエット・エンドに乗ろう!