日曜日の午後、長崎のランタンフェスタに行こうか?と主人と迷っていましたが、あまりの寒さに(一昨年も行ったし)断念して再び、ポップコーンを食べるために映画に行きました。(^^;)私は、『チーム・バチスタの栄光』か『L』を観たかったのですが、主人の意見を(たまには)尊重して、アカデミー賞の『スウィニー・トッド 悪魔の理容師』(だったと思う・・・)になりました。まあ、ジョニーディップなら良いか~~~と思ったのが大間違い。ミュージカルのようなきれいなメロディは、とろけるような気分ですが、映像はびっくり。多少覚悟はしていたものの、途中から逃げて帰りたくなりました。(;;)それでも、見終わった後に爽やかな感情が残るのは、不思議。名作ならでは、でしょう。・・・・次回はひたすら、明るく楽しい映画が観たいと思いました。