ひかり薬局ブログ 『a・honto!?』

ひかり薬局で起きるいろんな出来事と 管理薬剤師 光田の日々の思い♪

アロチャーム ゴールド化粧品

2008年09月19日 | ひかり薬局の商品情報

0809_018_2 今、月末折込チラシ 『a・honto』を作成中ですが、そこに掲載予定の新顔化粧品が『アロチャームゴールドエッセンス』(希望小売価格10000円を2980円)と『アロチャームゴールドクリーム』(12000円を3980円)、そして『アロチャームミラクルリップ』(3000円を1780円)。15~10年くらい前(バブルの終わり頃?)に流行した「金ぱく入りの化粧品」と「色の変わる(色の落ちない)不思議な口紅」です。なぜ、こんな懐古主義のようなものを置くに至ったかと申しますと、実は0809_001 天然油脂系衣料洗剤『コスモ・ドライDX』のメーカーがOEM(他社のブランド名で出される商品をつくるメーカー)として化粧品をつくっているのだそうです。そして自社ブランドとして出す時の名前がアロチャームだそうで先日社長が洗剤の件で来店された時、一緒に持参された化粧品のパンフに私はとびついてしまったのです。10年以上前、ひかり薬局もブームでこれらの金ぱく入り化粧品と色の変わる不思議な口紅を扱っていました。しかし、商品の安全性に確信が持てず、しかも価格が当時も0809_002_2 10000円を2980円みたいな設定。 疑問だらけで扱いをやめてしまいました。当時かなり両方ともファンがいました。実は私も口紅のファンでした。私は、リスブラン化粧品以外の口紅はカサカサになって使えないのですが、当時これは大丈夫だった記憶があります。その商品が久しぶりにメーカーの社長と一緒に偶然現れるなんて、本当に驚きでした。「何でも質問してください。うちの化粧品は石油系の原料は使いません。植物系で肌に優しい自信があります。定価が高い設定は、他のブランド名ではそれが定価で その価格で実際に売れていますから。迷惑がかからないようにです。」そしてその後、FAXで私はさんざん質問を送り、何回も返事をもらい原料名まですべて確認して、そして扱いを始めました。このミラクルリップ、私が実際使って感じるのは、唇に塗った少し後で発色するので、一塗りかせいぜい二塗りまで。それ以上だと真っ赤になります。そして、確かに色は落ちません。さらにかぶれない。ここの化粧品はいろいろありますが、現在スタッフで手分けして使っています。ちなみに『イボノンローション』は私の父が首筋のイボに試しています。皆さんの感想やいかに・・・・?


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