ので、早めに在庫を確保したが良いとの情報。間違いがなく、経済的なマスクを紹介したいので、あらためて保健所にいる先輩に電話でいろいろ教えてもらいました。で、マスクの選択は難しいと思いました。『超立体マスク』などの不織布のウィルス用マスクは一枚100円前後の計算で使い捨てにするには割高。かといって、不織布でも安い品物となると、2~3ミクロン以上の大きさの粒子のカットが95%以上。予想される新型鳥インフルエンザウィルスは1ミクロン以下で、いくら唾と一緒に飛ぶので、唾が防げれば大丈夫と言っても、いかがなものか?ひかり薬局推奨品は、3枚980円で高価ですが、しっかりと規格は通った品物でしかも30回繰り返し使用可能。(インフルエンザウィルスは空気中では生きれないので、使用後48
時間の陰干しで死滅)やっぱりこれが良いかな~~。消毒液は、基本はエタノール。しかし、広範囲を拭いて消毒したい時は塩素系のハイターを薄めたのでもOK。冬のノロウィルスなどの吐しゃ物の処理も活躍したのはハイターでした。あと、手指の消毒剤。そしてうがい薬。「保護メガネはどうしましょうか?」「一般家庭では、患者を抱えない限りそこまでは準備する必要はないかもしれないけど、ひかり薬局は市役所の前だし、市の職員さんたちは仕事上、個人的に用意したい人もいると思うな~~。」ついでに、小樽保健所のホームページに一般市民向けに良い資料があると教えてもらいました。どこまでやっても決して万全とは行かないパンデミック(世界的大感染)対策でした。まずは、健康第一。ウィルスに負けない体力づくりを!ちなみに私が一番重要と思う準備の品は、長城清心丸!(3150円)