ひかり薬局ブログ 『a・honto!?』

ひかり薬局で起きるいろんな出来事と 管理薬剤師 光田の日々の思い♪

ふたりの偉大な先生 再び!

2009年04月08日 | ひかり薬局の出来事

0904_019 2008年10月のブログに『ふたりの偉大な先生』という題で書いた日記があります。そして本日、再びそのふたりの先生から薬局の経営方針について、重要なアドバイスを頂きました。まずおひとりは、ディスプレイのS先生。漢方を始めたということから、その方面にとても詳しい先生からは、愛のこもったお叱りを受けました。「漢方をするなら、もっともっと本格的に真剣に取り組め!」ということ。「中途半端ならお客様に迷惑がかかるでしょ。」ということ。こんな辛口を言って下さる事に感謝。もちろん、漢方のきっかけは偶然の要素が強いですが、やる以上は本気で勉強を始めています。そして漢方の勉強をするにあたって、考えていることがあります。それは、漢方セミナーに森山さん、黒田さんと三人一緒に行き、日曜日は薬局を休むこと。(毎週ではありません。今、半休状態ですが、全休にします。月に何回か。)もうひとつ、現在昼休みをとっている私が、ずっと薬局に立って休みをとらず、代わりに営業時間を短くすること。19:30閉店を考えています。もちろん6月から薬事法が変わることも考えてですが、薬局そのものを閉めることで私は、もっとお客様に良い仕事が出来るように感じています。麦飯石も、漢方も、私にしか(ひかり薬局にしか)出来ない事をすることが皆様に役立つと思えるようになりました。夜、もうひとりの偉大なS先生が薬局に来て下さいました。閉店後、約2時間近くも話しました。日曜日に店を開けることは地域の住民にとって必要なことではないかと先生は最初反対でした。経営者たるもの、24時間経営者。365日経営者。働くべし!しかし、私の考えを話すうちに、賛成して下さるようになりました。「光田さんの目が、元気いっぱい。楽しそうですね。大丈夫ですね。」アドバイスを頂けることは感謝なのでした。まあ、とりあえずは明日も全力投球!ということです。


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