今日は なんとなく… 『な~んにも』 やる気が出ない日で、本当は4学年のPTA集会があったんだけど さぼってしまいました…。
二日酔いなわけでもないんだけど、どうしたんだか…
それでも、思う存分グダグダしたら ちょっと気分がスッキリしたので、昨日 お義姉さんからもらった 『いなだ』 をさばいたり、洗濯物を干したり、お昼ご飯を食べたりと 『当たり前の日常』 に復帰☆
そう! 『いなだ』 もらったんですよ。昨日。
おととい、安かったので1匹買って来て お刺身にして食べたんだけど、堪能した次の日に3匹もらうのって、嬉しいんだけどちょっと困ってしまって、また1匹だけ刺身にして、後はやりたくなくて冷蔵庫に “ポイッ” って入れておいたの…。
それを適当にさばいて、1匹は冷凍庫にいれて、もう1匹は今晩どうやって食べようかなぁ…
脂は乗ってないから、ブリみたいに 『照り焼き』 とかは向かないだろうし…
とかモヤモヤ考えながら家事してると、ふと、『ファントム オブ パラダイス』 のメロディを思い出し、急に聴きたくなったので、DVDを観ることに。
この映画は、あんまり知名度高くないかもしれないけど、ブライアン・デ・パルマ監督の作品で、『ロック版 オペラ座の怪人』 と呼ばれている作品です。
自分の若さと美貌を失うなら死んだ方がマシと考えた男の前に悪魔が現れ、魂と引き替えに不老不死を約束してくれるというもの。
その男は、不老不死と同時にプロデューサーとしての富と名声をも手に入れ、何もかも自分の思い通りにしていたのでした。
そんな彼の前に現れた才能あるピアニスト。
彼の書いた300ページにも及ぶカンタータを、うまく騙し取り、自分の物のように扱ったのだが、罠にはめられたことに気付いた作曲家は復讐に燃える………という……
アメリカンジョークっていうか、深刻で笑えないシーンのBGMに滑稽な曲を使ったりして、初めて観たときは衝撃を受けた映画です。
深夜、受験勉強してたとき、テレビつけたら偶然入ってて、気持悪いってかグロさと、キレイなメロディとが合わさって、すごく嫌いなような…好きなような…複雑な心境でしたね。
なんにしても、思春期には観ないほうがいい映画であることは間違いありません。
まぁ、観ちゃったものは仕方ないんですけど、そのあとも、ずっとメロディが耳から離れなくてピアノで真似てみたりしたんだけど、とても難しくてコピー出来ず…。
つい最近も、唐突に思い出し、それこそ20年近く前に観ただけなのに、ストーリーもメロディも意外なほどはっきり覚えていて、あのとき私が観たものが一体なんだったのか、今ならネットで探せると思い付き、うろ覚えのキーワードを打ち込んでいき、やっと辿り着いたのでした…。
当然、速攻買って手元にあるんですが、相変わらず、何度一時停止しても 「耳コピ」 できないダメな私。
ってか、このブログ、公園でタコとイカの遊ぶのを眺めながら書いていたら、イカの友達に鬼ごっこの仲間に入れられ、呼吸困難になるまで走らされてしまいました(^^ゞ
暗くなったので、サヤちゃん、マキちゃんまた明日~(^o^)/~~
って明日も鬼ごっこやんの!?(((^_^;)