オニタビラコ(キク科・4月18日撮影)
いつでもどこにでも咲いているオニタビラコ。花と葉が離れていて細長く、草むらで撮ると何を撮ったのか分からない写真ができてしまう。裏庭に芽生えていたのを草引きせずに残しておいて、やっと見られる写真が撮れました。
すぐ横にオニタビラコだと思うのになんとなく様子の違う草が。全体に剛直で赤みが強い。でもやっぱりオニタビラコとしか思えません。ネットで調べるとオニタビラコを青オニタビラコと赤オニタビラコに分けようという説があるとか。こういう違いを言っているんでしょうか。私のような素人には「ざっとオニタビラコ」で充分ですが。(^・^)
花の茎が伸びると間延びして、ちょっと別の花に見えたりします。
『風の王国』第一巻公開中(第一部はとってもヘタですがめげないで。だんだんマシになります。)