葬儀とはいっても我が家では、ときどきおもしろいことが起こる。
寺での追っ付初七日の法要が終わって、マイクロバスに乗り込んだ。
バスの前座席にはお寺さんからもらった卒塔婆が置かれていた。
バスの座席に座っているとニコニコ顔の娘が、木の仮位牌を持ってバスに乗り込んできた。
「おかあさんこれ手彫りだよ。よくできているね」
「へ~でも一木造りではないね~」などと戒名などをじっくりと見ていたら、
係の人が位牌はないかと探しに来た!
その時になって皆どうしてうちの娘が(長兄が持っていた)位牌を持っているんだと思ったとか言い出した。
なんでも兄が「ちょっと持ってて」とそばにいた娘に渡し、
娘は「持って行って」と聞き間違えてバスにまで持ってきたとのことだった(笑)
位牌は係の人が、ハイヤーで移動の、長兄、次兄、義姉の元に戻された。
位牌と遺影とお骨はこの場合三っつセットなのであります(笑)
でも少しの間私の膝の上にあった位牌はなんともあったかいものでした^^
この日いちばん愉快なエピソード。
寺での追っ付初七日の法要が終わって、マイクロバスに乗り込んだ。
バスの前座席にはお寺さんからもらった卒塔婆が置かれていた。
バスの座席に座っているとニコニコ顔の娘が、木の仮位牌を持ってバスに乗り込んできた。
「おかあさんこれ手彫りだよ。よくできているね」
「へ~でも一木造りではないね~」などと戒名などをじっくりと見ていたら、
係の人が位牌はないかと探しに来た!
その時になって皆どうしてうちの娘が(長兄が持っていた)位牌を持っているんだと思ったとか言い出した。
なんでも兄が「ちょっと持ってて」とそばにいた娘に渡し、
娘は「持って行って」と聞き間違えてバスにまで持ってきたとのことだった(笑)
位牌は係の人が、ハイヤーで移動の、長兄、次兄、義姉の元に戻された。
位牌と遺影とお骨はこの場合三っつセットなのであります(笑)
でも少しの間私の膝の上にあった位牌はなんともあったかいものでした^^
この日いちばん愉快なエピソード。