千代の日記

鬱病を抱えたお師匠さんの奮闘記 (千代の会のHPはhttp://www.chiyonokai.com//)

母の引越し

2010年11月22日 | うんちく・小ネタ

富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/

九州の実家の母が、引越しをした。

一人暮らしをしているのだが、何ヶ月もかけて一人で準備して、引越しをした。

えらい!手伝いに行ってあげなくて、ごめんね。。。。

弟夫婦にまかせっきり。m(_  _)m

私は、引越しが大好き。今のマンションを買ってしまってから、引越しが出来ないのが、残念です。

なんか、新しいところに住むって、刺激的だし、気分転換になる。

それに、引越しをするということは、人生の棚卸し。生活のダイエットになる。

年配の人にありがちな、「思い出の荷物」「いつか使うかも?の荷物」を捨てられなくて、母もご多聞にもれず、「奥さん、一人暮らしにしては荷物が多いですね」って業者に言われたそうです。(笑)

母は、整理整頓の鏡みたいな人だから、多少荷物が多くても、綺麗に暮らしていけるでしょう。

私は、江戸の庶民のような、シンプルな生活に憧れているので、あまり物を持たない主義なんです。

もちろん、思い出の品なんて、ほとんどないですね。。。せいぜい 写真と、へその緒(思い出か?)と、アクセサリーくらいです。

これからも必要なものか、そうでないものかの二者択一で、そうでないものは、捨てる。

整理整頓は、私も好きです。(最近あまりの忙しさに、ちょっといいかげんだけど・・・)

いつか、使うかも・・・って物は、広い家に住んでいれば、残していてもいいけど、街中に住んでいれば、土地代の方が高いのだから(笑)「いつか使うかも?」の物は、そのとき、改めて買えばいいと思っています。

こんど、母の家に行くのが楽しみです。