前回の BOSS RCL-10 コンプレッサー・リミッターを導入後、間もなくプロとして演奏活動を始めた。
それから2年ほど経った頃に SWR SM-400 & GOLIATH 410(ベースアンプ)の導入を機に dbx 160X
の導入も考えて楽器店で試させてもらったがイマイチ. . .
当時はよく分からず感覚的な感想だが、まとまり感はあるが高域が物足りず想像していたサウンドと違った
ので、ROCKTRON 300A リミッター・コンプレッサーを試したところ良い意味で荒削りな感じが気に入り
こちらを導入することにした。

今思うと dbx 160X はスタジオの音響機器として作られ、ROCKTRON 300A はラック式ではあったが楽器用
に特化されていたのかも知れない。(個人的な解釈です)
実際に現在ではギタリストやベーシストが使うエフェクターのコンプとレコーディングスタジオで使うコンプ
では機能や用途が異なることは周知の事実だが、ラック式のエフェクターが主流だった頃はとにかく高価な
スタジオレベルの機材を使えば間違いないという常識・慣習があったのかも知れない。(個人の意見です)
いずれにせよ当時の常識・慣習が現在では変わってきているということだ。
1990年代当時は画像のセットでアーティストのバック(現在のサポート)を担ってきた。
それから2年ほど経った頃に SWR SM-400 & GOLIATH 410(ベースアンプ)の導入を機に dbx 160X
の導入も考えて楽器店で試させてもらったがイマイチ. . .
当時はよく分からず感覚的な感想だが、まとまり感はあるが高域が物足りず想像していたサウンドと違った
ので、ROCKTRON 300A リミッター・コンプレッサーを試したところ良い意味で荒削りな感じが気に入り
こちらを導入することにした。


今思うと dbx 160X はスタジオの音響機器として作られ、ROCKTRON 300A はラック式ではあったが楽器用
に特化されていたのかも知れない。(個人的な解釈です)
実際に現在ではギタリストやベーシストが使うエフェクターのコンプとレコーディングスタジオで使うコンプ
では機能や用途が異なることは周知の事実だが、ラック式のエフェクターが主流だった頃はとにかく高価な
スタジオレベルの機材を使えば間違いないという常識・慣習があったのかも知れない。(個人の意見です)
いずれにせよ当時の常識・慣習が現在では変わってきているということだ。
1990年代当時は画像のセットでアーティストのバック(現在のサポート)を担ってきた。