ひらりん

ベース弾きのブログ

自前のアンプ事情

2018-08-01 09:00:00 | Gear
 まだ駆け出しの頃「プロとして仕事をするならある程度のベースアンプを持っていた方が良いよ!」
という先輩のお言葉に従いSWR SM-400とGOLIATH 4×10を購入。

12〜3年所有して年齢を重ねることでキャビネット(40kg以上)の運搬が困難になりEpifani T-210
2台(1台25kg)と入れ替え、その後アンプヘッドもEDEN WT-400に代替えしました。

このEDEN WT-400とEpifani T-210×2台の組み合わせは会場の規模や音響設備によってキャビネット
の本数を選択できたので重宝しましたが腰痛を患い更に軽量化を図るため、これも10年ほど所有した後
手放しました。

しばらくは欲しいアンプが見当たらず所属していたバンドのGALLIEN-KRUEGER 700RB-210を借りて、
2013年7月からバンドを引き継ぐことになりGALLIENも引き取り所有することになりました。

同時期、定期的に出演する某店舗で使用するための100〜200Wクラスの小さなアンプが必要になって
Ibanez promethean P3110Dを購入し5年間使ってきた。

最近別の現場で Hartke HyDrive HD112 キャビネットに promethean のヘッドを組み合わせたところ、
スピーカー側のインピーダンスを4Ωに設定することで出力・音圧はUPしたが Hartke のクリアな出音が
ヘッドアンプの荒さ加減を露呈してしまったようだ。

とりあえず Hartke は暫く使用するとしてヘッドアンプは年明けから検討しているが未だ悩んでいる。
    
Hartke HyDrive HD112 
重量14kgはありがたいがハンドルが片方にしかない、胸の前で両手で持って運べないのはとても不便。
次期購入を考えている黄色いスピーカーのメーカーも一部の軽量モデルで片方だけなのでパス!
片手で運ぶと歩き辛いので重量と運搬の両方の条件を満たしたキャビネットも検討中。






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