今、小物家具を5台分まとめて作っている。サンデー工房での製作は1台限りがほとんどなので、曲線などの多い部品の製作は結構手間取ってしまうのだが、同じものを複数作る場合は、複数製作用の治具(道具)を造る事ができるので、治具無しで加工する場合に比べると数段早く、楽に加工する事が可能である。
だから同じものを複数注文頂くと嬉しいのだが、あまり数が多いと同じ事の繰り返しになるので、少し飽きが来るかも・・・なんて贅沢を言うと罰が当たりそう。
板の曲線切り及び曲面の仕上げにはいろいろ方法があって、普通は糸鋸やジグソーなどで曲線切りをした後、面をサンダーなどで仕上げる事になる。
しかしこの方法は面の仕上げに手間がかかる上、完璧には仕上がらないのだが、曲線切りガイド用のテンプレートを製作しこれに沿ってトリマーで加工すると、全く同じ形状の曲線で綺麗に仕上げる事ができるのである。
複数製作の場合は当然このテンプレートを作ることになる。
だから同じものを複数注文頂くと嬉しいのだが、あまり数が多いと同じ事の繰り返しになるので、少し飽きが来るかも・・・なんて贅沢を言うと罰が当たりそう。
板の曲線切り及び曲面の仕上げにはいろいろ方法があって、普通は糸鋸やジグソーなどで曲線切りをした後、面をサンダーなどで仕上げる事になる。
しかしこの方法は面の仕上げに手間がかかる上、完璧には仕上がらないのだが、曲線切りガイド用のテンプレートを製作しこれに沿ってトリマーで加工すると、全く同じ形状の曲線で綺麗に仕上げる事ができるのである。
複数製作の場合は当然このテンプレートを作ることになる。