朝から雨模様

工房前の庭に咲いた椿の白い花。
今日は朝から雨模様。
昨日久しぶりに農作業をした。
田の耕起作業である。
これから暖かくなるにつれ農作業も忙しくなってくる。
サンデー工房の仕事と農作業とを両立するため、毎年もっとも忙しくなる
季節でもある。

大橋のわたるくん

昨日、結婚式のため神戸に行く途中で淡路島の大橋を渡ったのだが
その途中で立ち寄った広場にあった”わたるクン”
広大な広場の中にぽつんとあるのでかなり目立っている。
この広場は、大橋の写真を撮るのに絶景の場所なので、大橋の写真を撮る人は
ついこのキャラの横に立って記念写真を撮ってしまうようだ。
私も横で写真を撮ってしまった。
このキャラがいることで場所がすぐわかるのも理由だろう。
しかし可愛すぎてなんか浮いている感じ。
なぜ黄色の四角い箱なのかも不明。

疲れた

今日は神戸での結婚式出席のため、日帰りしました。
帰ったら既に深夜12時過ぎ、疲れたので風呂入って即就寝。

お洒落なスツール

イタリア料理のお店からカウンターキッチン用のスツールの注文を頂いた。
注文内容は少しアンティークな感じでホワイト基調のお洒落でシンプルな椅子を
というご注文。
背もたれにはバックの紐がかかるように・・とも。
椅子の場合、基本はネジなどを使用しない事が望ましい。
椅子はあらゆる方向の荷重がかかる恐れがあるので、ネジ固定では緩んでがたがたになってしまうからだ。
まずは試作品を作ってみた。椅子の場合は実際に使って見ないと、使用感が
確認しずらいからだ。
今回もネジは使っていない。
まずはこんな感じで・・という事で注文主の了解を得る事にした。

雑誌のインタビュー？

夕方になり今日の仕事を終えようと道具の整理をしていた時、電話がなった。
こんにちは！”サンデー工房さんでしょうか。私○○の△△と申します。・・”
からはじまって、まず自分の紹介から話がはじまってくる。
どこかの雑誌社らしい。ああまたか。広告を載せませんか、というやつだな
とピンと来た。3ｃｍ角の広告で十何万円かかるというやつである。
しかし違っていたらいけないので、一応確認できるまでは聞く事にしている。
しかし、今日はいつもと違う事をいっている。
インタビューさせて頂きたいのですが、明日○○時頃1時間ほど時間をいただけ
ないでしょうか。と言う。
今までにも家具雑誌のインタビューは受けた事があるが、その場合、今回と
違うのは普通、家具写真をとったりインタビュー内容をお知らせ頂いたりする
ので必ず一週間以上は前からオファーを頂く事である。
それともうひとつの違いは、元有名野球選手の△△さんがインタビューされます、という。
やっぱりそうかと思った。それって有料ですよね。と聞くと、ええ若干の費用が
必要になります。というので当方特にコマーシャルの必要はありませんので
今回お断りしますと返事した。
今までの経験ではインタビューをしてもらう場合は無料であり逆に掲載された
雑誌を送って頂けたりするのが普通である。
大体が弊社はテレビのあのコマーシャルでおなじみのとか、有名人のあの方が・・・などと言い出すのは、ろくなところではないと思っている。
純粋なインタビューならもちろん宣伝にもなるので、有り難くお受けする
のだが、2日に1回くらいこうやってやってくる売込みには正直、癖々して
いる。

残業をした

昨日、キャビネットを納品したが、棚の強度不足があり補修する事にした。
ついでにという事でデスク周りの仕切り壁の製作を頼まれた。
両者とも今日仕上げてほしいという。
何とか間に合いそうなので受ける事にした。
店が閉店してからという事だったので、夜8時半頃店に行き、棚の改修
及び仕切り壁を設置する。
終わったのが11時。すべてうまくいった。
久しぶりの残業で昔を思い出し懐かしかった。

ショップにキャビネットを納品する

今日はドコモショップのオーナーから注文頂いていたカウンターキャビネット
の納品の日だ。
朝からキャビネットを運び込む。
長さ1.3ｍのキャビネットを３台並べると4ｍ近くの長いキャビネットになる。
翌日開店なのだが、朝、行くと数十人の職人さんやスタッフが床を貼ったり
配線をしたりてんてこ舞いの状態である。
こりゃ設置どころではない。とりあえず床のカーペットを貼り終えた場所に
キャビネットを納め、午後より設置に伺うことにする。
このキャビネットは携帯電話の在庫品の収納用として使用されるが、お客さんの
目に触れるところはドコモ規格で決まっているので、目の触れないスタッフ
専用として使用されることになる。
せっかくのお洒落なキャビネットなのに残念。
午後より設置に伺う。
まだ大勢のスタッフが働いている。このキャビネットに収納予定のモバイルが
届いているのですぐ収納したいとの事。
すぐに設置。棚を取り付け、引き戸をはめ込み完成。
さっそく女性のスタッフが各メーカーの携帯電話の箱を収納しはじめる。
なんともあわただしい光景だ。

工房前のケヤキの木

本日快晴。
この雲ひとつない青空は非常に気持ちいい。
工房の前にケヤキの木がある。
この写真の木である。
５年ほど前に友人から譲り受けここに移植した。
移植といっても大きな木なので建設機械で掘り起こし、トラックに乗せて
運んだのだが、金はかかるし、時間はかかるしで大変であった。
しかしどうしても工房前にケヤキを植えたかったので、頑張った。
この逆三角形の姿が良いのだ。
しかし去年、中央の大枝が枯れてしまった。
きれいな逆三角形がご覧の通りちょっといびつな形に。残念。
葉がつけば多少見やすくなるだろう。

討論番組その２

討論番組の中で私がもっとも面白いと思っているのが、ＮＴＶ系列で日曜日
の午後１時半から放送される”たかじんのそこまで言って委員会”である。
仕事をしている時間なので、必ず録画しておいて夜見ることにしている。
この番組でいつも感心するのが司会者、辛坊治郎の知識の深さである。
色々な胡散臭いコメンテーターが多い中でこの人は本物だと思っている。
だからこの人がでている番組はよく見るようにしている。
なぜこの番組が面白いのか考えてみると中身はかなり右派的な内容で
普通の番組では言えないような内容を出演者がずばずば言う所にある。
今の大阪府知事の橋本知事もこの番組の出演者だった頃、問題発言をして
訴えられたりした事もあった。
要は本音トークの番組という事で人気なのだ。
また金 美齢さんや櫻井よしこさんの今の日本を憂う訴えが共感を呼ぶ。
しかしこの番組も自分の普段思っている事に近いので、面白く感じる
のだが違った考えを持つ人が見ればきっと不愉快な番組なんだろう。

調査捕鯨をやめるそうだ

今日の新聞を見ると、今年の調査捕鯨をやめるそうだ。
シーシェパードの妨害により危険回避のため止めざるをえないとか。
ああいった違法な団体に屈して止めるのは残念。
人それぞれ考え方があるので、捕鯨に反対するのは仕方ないのだが、ああいう
卑怯なやり口は気に入らない。
日本国内で鯨肉の需要がなくて在庫が増えているというのも不利な理由の
ひとつとなっていたが信じられない。
私なんかは鯨肉は大好きなのだが、スーパーに行っても、売っている
のを見た事がないのだがどこにあるのだろう。
それに、若い人たちは食べた経験がないのだから、当然食べたいとも
思わないだろう。
なんかスッキリしないなあ。