トラクタ修理完了

前回ブログ。
オーバーヒートしたトラクターのラジエーターを販社のＴさんに持って帰って
貰った話。
翌々日位には雨が降りそうなのですぐにでも修理して途中で放置した田の
仕上げをしたいと思っていた。
ラジエーターを持って帰った翌日の夕方には部品修理完成します、との事
だったので明日は無理かとあきらめていたのだが、翌日朝に、修理できました
との連絡があった。
さっそく販社へ受け取りに行く。
ちょうど展示会の真っ最中であった。多くの人の中、修理工場まで行く。
ラジエーターが出来上がっていた。
ウォータポンプも準備できていた。簡単に説明してもらいさっそく持って
帰って修理しなくては。
せっかく展示会しているのだから、普通なら見学して記念品を貰って
帰るところだがそんな余裕も無し。
家に帰ってさっそく修理。
まずウォータポンプを取り外す。エンジンファンから順番に取り外していく。
色々修正チェックを繰り返しながら組み立てを進める。
ここまでの修理は経験のない人には無理だと思う。
昔トッタキネズカ・・・というやつ。
修理完了。水を入れて、エンジンオイルを補充しバッテリをつないで・・
エンジンON!なかなかいい音だ。大丈夫だろう。
さっそくそのまま田へ向かう。
水温計も気にしながら快調に畝立て完了した。
これで一安心。

修理代

しばらくいい天気が続いたので、畑の土も乾いてきた。
そろそろ豆類を植えるため準備にとりかかる。
トラクタで耕し、畝を作るのだ。
畑一枚を耕し終わり、さてそろそろ畝立て作業に入ろうかとしていた時
ふとトラクタの水温計を見て目を疑った。
針がレッドゾーンに入っているではないか。
まずい、オーバーヒートだ。
あわててスロットルをアイドリングにし降りてボンネットカバーを開けた。
ラジエター下部から水が噴射していた。
この時、頭をよぎったのが修理代。
もしエンジンが焼きついたりしていれば、おそらく修理代は数十万円
かかることになるだろう。いたい。
しかし特に異常なエンジン音はしなかったので、多分大丈夫かも。
販売会社と相談した結果、とりあえず水を入れて家まで持って帰る事にした。
水を入れエンジン始動してみる。
かかった。エンジン音は？特に異常音はせず。何とか大丈夫のようだ。
エンジン低回転のまま運転し家に到着。
販社の人にラジエターを外し修理のため持って帰ってもらう。
ウォーターポンプも交換した方がよさそうですね。といわれ、
うっ、また修理代が・・・。６万円以上はかかりそう。いてて。
組み立ては自分でやる事にして少し安くしてもらう事にした。
明日の午後に部品を受け取りに行かなくては・・・・。

土手の草刈

町内の行事、池の土手の草刈に参加した。
町内には4つの大きなため池がある。
従って土手も4個ある。
農業用水を貯めている。
朝8時集合、トラックに乗っていざ出発。
横幅100ｍ縦幅50ｍ位の当然、急勾配の土手を下から横方向に並んで
草刈機で草木を刈り取って行く。
近づきすぎると危険なので10ｍ位づつ間隔をとって進んで行く。
草刈機の刃はチップソーでは効率が悪いので、なた刃を使用。
木でも小さいものであれば刈り取れる。
なた刃の欠点は小石がある所などでは時々すごい勢いでそれが飛んでくる事。
だから顔の全体カバーは必須道具である。
今回は気をつけていたので大丈夫だった。
隣のＯさんは石がひざに当たったようで後で青あざになったのを見せて
もらった。
草刈機を使った草刈は草だらけの汚い土地があっというまにスッキリ
きれいになるので好きな作業である。
気分が晴れないときはこの作業をやってみればスッキリする事間違いなし。

高島屋に行く

町内の方のお見舞いに行った帰り、高島屋のほにやに行ってみた。
長女が店長をやっているお店である。
伊予鉄そごうから高島屋に変わったのだが、高島屋に変わってからは初めて。
もう十年以上も行っていないという事になる。
まあ店内に入れば雰囲気は以前と変わらない。
しばらくほにやにいた後、７階で北海道物産展をやっているというので
行ってみた。
結構な人だかりである。
毎回この催し物は大人気でそごう時代からずっと続いている。
やはり蟹やうに、いくらなどの海産物が人気でその３品が山盛りになった
弁当の前には長い行列ができていた。
１３００円から１９００円位の間の値段である。
大好物だし晩ご飯前なので買いたいところだが、買うとなれば自分の
分だけ買うわけにもいかない。
３人分買えば４，０００円。
あきらめよう。
毛蟹も相変わらず高価。
なになに数匹で何万円かの値段表。
買うつもりがないので値段表を見る気もしない。
結局何も買わず帰宅。

物の配送も便利になった

夕方、家具をとりに来て頂いた。
遅くなりますが大丈夫ですか？と心配して頂いたが、もちろん問題なし。
商品価格の中にサービス料は含まれていないので、サンデー工房が配達する
場合は料金を頂いている。
なのでとりに来て頂いた方がお得なのだが、やはり大型家具になると
なかなかそうもいかないので、配達させていただく場合も多い。
配達料はサービスにしたい所だが、そうなれば配送業者にて送る場合も
サービスするのが筋となるので、それもできずそこが辛いところである。

話は変わるが宅配便のおかげで物を送ったり、送ってもらったりするのは
本当に便利になったものだ。
私の子供の頃の記憶ではあるダンボール箱を遠くに送るのに、父が松山駅
（その頃は国鉄松山駅）に持って行くのに付き合った覚えがある。
自宅から松山駅まで約1時間バスに揺られてである。
それに比べると、今サンデー工房はクロネコの取り扱い店にもなっている
おかげで送るのも、受け取るのも全部自宅からできる。
昔は考えられなかった、翌日配達も可能だし、問題は料金であるが、
電力業界と違って、各社競争のおかげでどんどんサービスが良くなって
来ている。小物だとメール便や郵パックを使えば150円～300円で送付
できるのだ。申し訳ないみたい。
今日のブログはなんか配送業者の回し者みたいになってしまった。

駐車場に土をいれる

サンデー工房前の駐車場の一角にみょうがの生えている場所がある。
以前はその前に建物があり、日陰だったのだが駐車場を広げるため
建物をこわした。
そのため、そこに日が当たるようになったのだ。
みょうがは日陰が適しているので、周りを塀で囲って無理矢理日陰に
しておいた。
みょうがは大好物なのでどうしても、とっておきたかったからである。
あれから２年ばかり経っている。
仕事の合間にそこを眺めていてふと気がついた。
みょうがの場所は今この駐車場の邪魔になっているのだが、つぶすのは
惜しい何とかならないかとふと横を見ると駐車場の隣に立っている建物
の東側がまさに日陰である。
ここに移植すればいいのではないか。
それも建物にそって横長なので収穫しやすい。
思い立ったら即実行しないと気がすまない性格なので、取り掛かった。
で、完了すると駐車場がスッキリ広くなった。
こうなると今度は駐車場の使い勝手の悪い部分が気になってくる。
周囲がデコボコで雑草が生えていたりして見苦しいのだ。
真砂土を入れてきれいにしようと思い立ち、土砂販売の相原組に電話。
ダンプが空いていたのですぐ持ってきてくれた。
15分後には到着。
真砂土２トン車１杯、１立方メートル、4,800円かかった。
しかしホームセンターダイキで買ったら15,000円分はある。
20ｋｇ袋で100個分か。しかも買いに行かないとだめだし。
さて山になった土を見ながら、これできれいになるぞ。
余った土は自宅の庭に入れよう。・・わくわくした。

防災訓練に参加

画像

今日、町の行事で防災訓練があり参加した。
秋というのに何でこんなに暑いのだろう。
松山市消防局より署員が来て、訓練をしてくれる。
毎年やってもらっているが続ける事により自然と身についてくるのだろう。
はじめは土のうの作り方。
なるほど、袋に入れる土は７割程度しか入れないらしい。
ＡＥＤの使い方も去年よりさらに理解できた。
最後にカレーを食べて終了。
味は誰でも食べれるように甘めなので、辛いのが好きな私としては今ひとつ。
写真は地震体験車での体験の模様。
震度5程度らしいが、実際にはこんなものではないだろう。

西村ジョイに行ってきた

西村ジョイに行ってみた。
ここには他のホームセンターとは違って、プロ志向の物が多いので
見ていて楽しい。
もともとは普通のホームセンターだったが、何年か前に差別化をはかり
プロ向け専門のホームセンターにしたようである。
だからお客は業者が多い。
私もよく家のリフォームをしたり、工房の設備を自作したりするのだが
そういう時、ここにくれば、いろんなヒントをくれる商品がいっぱいあるので
時間を忘れ見入ってしまうこともたびたびである。
ある程度の技術があれば、素人でも驚くようなリフォームが可能なものが
揃っているので、見学しながら、色々想像するだけで楽しい。
結局買ったのはシート１枚とネジだけだったが２時間もかかってしまった。

くま座卓

子供さん用のくまの座卓。
お客様のご希望デザインなので、できるだけ似せようとするが、目鼻の配置
が微妙にずれるとたちまち表情が違ってくる。
脚が折りたたみ式の関係で形状も四角っぽくならざるをえず、限界も
あり。
しかし子供さんには周囲の丸みもあり柔らかで、優しい顔なので
喜んでくれると思う。

塗装色

朝から雨模様である。
久しぶりの雨で畑の作物は生き返ったよう。

テーブルの塗装をしたのだが、良い色合いが出せた。
というのも現在、10年来、使用していた塗料のメーカーを変えたため、
従来の色調と若干変わってきている。
できるだけ色合いが変わらないようにと考えていたのだが、良い感じに
なれば多少の差はかまわないと思うようになった。
従来は４色を決めこの中から色を選んでもらっていたのだが、現在その方法
を変更した。
もっとも濃い色ともっとも明るい色を決め、その混合比により
中間色も自由に選んでもらう事ができるようにした。
調合により自由な色を作れるようにしたわけである。
これにより従来は常に４色のステインを在庫しておかなければならなかった
のだが、今はそれが不要になった。
それと思った以上に調合というやり方は色の変化があり、色々な色を
楽しめるようだ。