CONTRY LIFE of オーダー家具のサンデー工房

サンデー工房は愛媛県松山市にあるオーダー家具専門店です。オーナーhiroのカントリーライフをマイペースに綴っていきます。

お店に納品に行った

2011-04-30 20:17:27 | Weblog


本日、イタリアンレストラン”フォンデンテ”にパーテーション他納品。
以前にも椅子を納品させて頂いたり、ご愛顧してもらっている。
お店で使ってもらう家具はその店の雰囲気を壊さないように気を使わなければ
ならない。
だから注文頂いた場合は必ずお店に伺ってその雰囲気を頭の中に入れる
ように心がけている。
多くの人の目に触れるのでやっていて楽しい。


大量の堆肥を確保

2011-04-29 22:38:25 | Weblog


先日一部の畑を耕し、春植え野菜のための準備をした。
良い野菜を作るには良い土が必要である。
良い土を作るには堆肥が必須である。
堆肥は土作りの材料であって、肥料ではない。
まずできれば大量の堆肥を畑の土に混ぜいれる事が必要。
しかし堆肥だって買わなければいけないので、いくらでも入れるわけには
いかない。
いつも農協のバーゲン品を予約して一括購入する。
バーゲン品でも一袋300円近くするので大変。
しかし今回は知り合いの紹介で2トンダンプ車で持ってきてもらった。
農業倉庫前の空き地におろす。
普段買う袋で何百個分あるのだろうか。想像できない。
今回運賃サービスしてもらったので、この量で価格なんと2,500円。
や・・安い!
次からはいくら運賃がかかってもこれがいいだろう。
良い土ができそうだ。

海外からの義援金

2011-04-29 00:57:55 | Weblog
いよいよ新緑の季節になってきた。
外を吹く風も気持ちがいい。

政府が大地震で義援金などの援助を貰った国に対し新聞広告などでお礼の
メッセージを出すらしい。
大変いい事だと思う。
しかしその対象国にあれだけの義援金を送ってもらった台湾が入っていない
とはどういう事か。
こういう時はあまり政治色を出さず素直にお礼を言ってほしい。
だいぶ前になるが会社員時代、仕事で台湾や韓国に行った時、台湾の人達は
私達日本人に対して大変、友好的に接してもらい嬉しかった思い出がある。
彼らの心からの気持ちをそのまま受け取められない人たちに失望した。

筍山に行ってみた

2011-04-27 01:44:42 | Weblog


今年は裏年なので、おそらく無いだろうとは思いながらも、ひょっとしたら
という期待を持ちながら筍山に行ってみた。
思ったとおり出ていなかった。
去年ならあちこちににょきにょきと生えているのだが、今年は探し回って
やっと小さなのが2本のみ。
さらに足をのばしてフキ山にも行ってみたが、こちらの方は、例年通り
びっしりと生えていた。もう少し待てばもっと大きくなりそうなので
一週間位したら一度収穫に来てみよう。

苗床つくりの下準備

2011-04-25 23:28:45 | Weblog
作業も一段落。
夕方5時、まだまだ明るい。
よし今日はこれから苗床作りをしようと思いついた。
苗床とは田植機用の苗箱を並べる土地である。
苗箱の中で苗を生育させる為には水が必要。
150個近く並べる苗箱の底に均一な高さで水を供給するためには
水平な地面が必要となる。そうじゃないと高さが3cm足らずしかない苗箱
が水をかぶったり、底に水が届かなかったりすると苗が成長不良になるためだ。
どうすれば水平な地面が得られるか。
水を張るのである。
地面すれすれまで水をいれ、その水面にあわせて土地をならして行く。
言うのは簡単だが、実際やると難しい。

忙しい時期になった

2011-04-25 00:38:32 | Weblog
5月も近くなってきた。
この時期になるとあちこちで田植えの準備がはじまる。
私にとっても焦ってくる時期である。
本当はもう田は二度目の耕うん作業を終えていないといけない時期なのに
まだ手がついていないし、苗床を作る準備もしなければならないのに
何もやっていない。
仕事を一時中断してやるべきか、悩みつつそのうち、そのうちで時期が
過ぎていく。
もう山のには筍や大好物のワラビが生えているはず。
見に行きたいがこれは後回し。
毎日もっと早起きすれば、できることも多いのにその割には、起きるのが
遅い。反省・・・。

家具の色

2011-04-24 00:49:36 | Weblog
レストランからパーテーション(つい立)の製作依頼があり、製作にはいるが
問題は色である。
場所が遠く何回もいけないので、カラーサンプルを持って、チェックに行った。
しかし色を同じにあわすというのは大変むつかしい。
同じ材料でもその部位により色合いが異なり、ましてや今回のように違う
材料だとさらに見え方が違ってくるのである。
逆にそれが無垢材の色として魅力の部分でもある。
という事で色としてはあまり店内の色と全く同じにするという事ではなく
違った色でもいいので店の雰囲気に合うような色にする事にした。

テレビ台

2011-04-23 00:56:10 | Weblog


ホワイトアンティーク仕上げのテレビ台。
お客様のご希望により、仕上げ方法、デザイン、金具などを決定。
イメージされているものにより近づけるために、いろいろお話をさせて頂いた。
ホワイト仕上げといってもいろいろな方法があり、色自体、アイボリー系から
純白系などいろいろ。
よりアンティーク感を出すため表面にわざとひび割れ起こす塗料もあり
また塗る前の下処理が必要な場合など、千差万別である。
そのためにサンプル家具も置いてあるのだがお客様のイメージに合う家具が
ない場合もある。
デザイン的にはデジタル化され薄型テレビになり、テレビ台の奥行きが
小さくなったため、大型テレビ用の台でも随分コンパクトにする事が
できるようになった。
以前はコーナー型も多かったのだが、最近はあまり見かけない。