CONTRY LIFE of オーダー家具のサンデー工房

サンデー工房は愛媛県松山市にあるオーダー家具専門店です。オーナーhiroのカントリーライフをマイペースに綴っていきます。

競技大会

2011-07-31 23:03:47 | Weblog
本日は地区対抗の球技大会である。
男子は11チームでのソフトボールの対抗戦。
私は選手ではないのだが、公民館主催なので役員として1日そのお世話を
する事になる。
ソフトの実力があるか、あるいは好きであれば、出場しても別に問題はないが、
不得意、かつやりたいとも思わないのでもっぱら応援のみ。
というよりも、親睦会とはいえ、みんな真剣に競技、かつ技術もあるので
入る余地なしというところか。
結局わがチームは昨年に引き続き2連覇という事になった。
打ち上げ会も盛り上がり、終わったのは夕方。
今日一日で体自体は何も使っていないのだが、すっかり疲れてしまった。
今夜は早めに就寝。

干し野菜ケース 試作完成

2011-07-26 20:50:03 | Weblog


レストランからの注文で干し野菜のケースを作る事になったのだが、我が家用
にも作る事になり、試作のつもりで1台製作した。
それがこのケースである。
上面はガラス、周囲と底面はステンレス網にした。
ステンレス網は簡単に外して水洗いもできるようにした。
基本的に外置きなので、ある程度の雨風は当たってもいいような塗装に。
レストランオーナーに現物を見てもらい意見を聞いた。
修正するところは、ケースの深さをもう少し浅くする事。
それ以外はOKを頂いた。
野菜は干す事により旨みがアップしまた栄養価もアップする。
今、ひそかなブームになっているとの事。
さっそく使ってみたい。





台風四国上陸か

2011-07-19 23:18:05 | Weblog
非常に強い台風が四国へ上陸か・・という事で、朝から家の周りをチェックする。
毎年の事であるが、強い台風が来るといいながら、いつ来たの?と思うほど
何もないのが、このあたりの特徴で、台風に関してはあまり困った思い出が
少ない。
これも四国山脈のおかげか。
しかし今度は、ほぼ四国を縦断しそうだとの予報であった。
テレビを見ると四国に届いていないのに、各地で強風がふきあれ、けが人も
出ているらしい。
だけど、やはりというか、多少の風はあるものの、外を見るとほとんど
普段とそれほど変わらない様子である。
このまま過ぎればいいのだが。
ニュースを見るとどうも四国上陸はなくなったらしい。
急に進路を変えたようだ。
ついている。







中学生達からお礼状が届く

2011-07-17 23:16:06 | Weblog
今月はじめに、中学生が職場体験の授業という事で20人近く来て、がらでは
ないのだが、授業させてもらった。
この模様は先日のブログに書かせてもらったのだが、学生達の様子を
見ていると、講義の方はあまり興味はないように感じた。
実は今日、そのお礼状が届いたのだ。
学生一人一人から授業のお礼や感想が書かれていた。
それを読ませてもらうと、結構、私の伝えたかった事を感じてもらっていた
ようで、ちょっと意外だったと同時に、嬉しかった。
中学生位になるといろいろ考えているんだね。
外見はまだ子供っぽいが・・。
これから彼らがどういう職業につき、どういう人生を歩んでいくのかは
わからないが、その可能性は無限大である。
羨ましい。できればあの頃に戻りたいような、戻りたくないような・・。






ゴーヤが実る

2011-07-16 00:31:40 | Weblog


畑のゴーヤが実った。
玄関前にも日除けのために、プランター栽培しているのだが、こちらの方は
さっぱり葉も茂らず、実の方もぼちぼちである。
大型のプランターを使っているのだが、畑の土にはかなわない。
豆腐と一緒に煮込んだゴーヤチャンプルが美味い。
毎日のゴーヤジュースにも使っている。

見事な虹が出た

2011-07-11 23:26:06 | Weblog


夕方、ふと南の山を見るとうっすらと虹が見える。
虹だ!としばらく見ていると、見る見るうちに左右の山に虹のアーチが
かかった。
範囲が大きすぎてこの写真には写っていないのだが虹は見事な半円を描いて
いる。
これほどの見事な虹は今までに見たことがない。
ついテンションが上がって、写真を趣味としている兄の携帯に”今、すごい
虹が出ているから、写真を撮ったら!”と知らせたのだが、今、どこか
遠くの店で宴会中との事。あっ、そう残念だね・・。とちょっとテンションが
下がった。
しかし、とりあえず写真に撮っておかなくては・・とカメラを取りに帰り
写真を写した。
ブログにアップしておこう・・というわけで写りは悪いのだが、この写真
になったわけだ。

畝作り

2011-07-10 00:04:30 | Weblog


梅雨もあけ、今日も晴れて暑かった。
湿度が高いので、不快指数大である。
枝豆を植える。
枝豆を植えるには畦を作り雑草防止のためのマルチフィルムで畦を覆う。
枝豆はどんなやせた土地でもできる作物である。
逆に肥料をやりすぎると葉っぱばっかりで実ができなくなってしまうのだ。
写真はさあ、これから畦を作るぞとトラクターにのって出発するところ。
まっすぐな畦を作るにはどうすればいいだろうか。
それにはコツがある。
向こう側にあをる畦の最終地点にある一点を目標にして進むのだ。
決して近くの周囲を見てはいけない。
向こうの風景の石でも草でも何でもいいので決めてじっとそこを見ながら、
運転するとまっすぐな畦が完成する。
人生もこうありたい。
周りに影響されず、自分で決めた遠い目標を見つめてそこに向かって、
突き進んで生きたいものだ。できれば・・。





ドライベジタブルストッカー

2011-07-07 02:43:18 | Weblog
現在、野菜乾燥用の入れ物試作中。
レストランから依頼あり、野菜を干すための入れ物(名前はわからないが
ドライベジタブルストッカーとでもしておくか)を作っているのだが、単に
干すだけではなくお客様にも見てもらって、アピールできるようなものを
という事であった。
野菜は干す事によりぐんと栄養やおいしさがが増すらしい。
横幅が1.5mくらいで上面ガラス張りのかなり大きなものなので、お洒落に
作ればかなりアピール度アップだろう。
しかし通常の家具ではないし、外置きの場合もあるので、きれいに作れば
良いというわけではない。
ちょっと野菜ストッカーらしく、粗い作りを演出、塗装方法も工夫する
つもりだ。
試作中というのは、家内が我が家のも欲しいというので、まずは少しだけ
小ぶりの自宅用を作って、その現物をお見せして、相手の要望を取り入れ
さらにいいものに仕上げる予定のためである。


草刈

2011-07-05 00:15:54 | Weblog
1日に一回、水田の見回りにでる。
田にちゃんと水が入っているかのチェックである。
水は水田の命。水が少なく、一部地面が出ているような状態が続くとそこから
草が生え、一度生えると水が入っても草は成長をつづける。
約30分で毎日の見回りは完了するのだが、今日は違った。
ある水田の畦を歩いていると長さ2~30cmの小さな蛇がいた。
普通なら近づくとすぐに逃げていくのだがその蛇は違った。
こちらに向かってくる。それも頭を上げて口を一杯にあけて、威嚇するのだ。
やばい、マムシだ。
普通、マムシなら体の模様を見ればすぐわかるのだが、子供のせいか、判別
しにくい。
しかしその威嚇の様子、とぐろの巻き方を見れば間違いなくマムシだ。
あいにく短いクワしか持っていない。長い棒を取りに行って帰るともう
いなかった。マムシの場合はかわいそうだが始末することになっている。
今、田の畦は草だらけの状態。もう畦は歩けない。
畦を歩かないと見回りできず。
という事で、急遽、畦の草刈に着手。
帰って草刈機を準備し昼まで草刈で半日が終わった。

講義をした

2011-07-02 21:02:43 | Weblog
昨日、1日の話。
何日か前に中学生の職場体験の授業があるので、是非ご協力下さいとの
連絡があった。
以前に、一度頼まれてやった事があるので、もうないかなと思っていたのだが、どうも計画していたところが急にキャンセルになり、私の所に話が来たらしい。
相当困っているようなので、お引き受けする事にした。
10時到着の予定だったが到着したのは30分近くたってからだった。
市内からなので予想以上に時間がかかったようだ。
実は講義時間は2時間だったので長すぎるなあと思っていた所だったので、
30分短くなってちょうど良かった。
1時間くらい講義をして残り時間で実演という事で計画していた。
色々話す内容も考えていたのだが、早めに到着したお世話人さんの
話によると、やはりまだ中学生、長い話はもちませんとの事。
それは話し始めてすぐわかった。
表情が無表情。こちらは相当ためになる話をしているつもりでも、それは
私がそう思っているだけで、彼らには特に興味はないようだ。
しかし、ちゃんと聞くように言われているのだろう一生懸命、静かに聞いて
くれてはいるのだが、上の空のようだ。
話す方もこの状態で続けるのは辛いので、話は早めに切り上げ、準備していた
クイズをする事にした。それも当てた人には商品を出すと言うと、やっと
彼らも元気が出たようで、”やった”と言う声が。
聞くのも真剣な顔。こうなると私の方も楽しくなってきて、説明に熱が
入る。クイズの内容はこの工房で使われている器具、機械に関するもので
あるが、私の考えでは、結構、勉強になる事も多いので、一方的な興味
のない話を聞くよりはずっと良いだろうと思う。
あっという間に時間が過ぎた。景品は大したものではなかったが、喜んで
くれたようだ。
誰でも真剣に聞いてくれるような面白い話をするのは難しいと感じた
時間であった。