しばらくいい天気が続いたので、畑の土も乾いてきた。
そろそろ豆類を植えるため準備にとりかかる。
トラクタで耕し、畝を作るのだ。
畑一枚を耕し終わり、さてそろそろ畝立て作業に入ろうかとしていた時
ふとトラクタの水温計を見て目を疑った。
針がレッドゾーンに入っているではないか。
まずい、オーバーヒートだ。
あわててスロットルをアイドリングにし降りてボンネットカバーを開けた。
ラジエター下部から水が噴射していた。
この時、頭をよぎったのが修理代。
もしエンジンが焼きついたりしていれば、おそらく修理代は数十万円
かかることになるだろう。いたい。
しかし特に異常なエンジン音はしなかったので、多分大丈夫かも。
販売会社と相談した結果、とりあえず水を入れて家まで持って帰る事にした。
水を入れエンジン始動してみる。
かかった。エンジン音は？特に異常音はせず。何とか大丈夫のようだ。
エンジン低回転のまま運転し家に到着。
販社の人にラジエターを外し修理のため持って帰ってもらう。
ウォーターポンプも交換した方がよさそうですね。といわれ、
うっ、また修理代が・・・。６万円以上はかかりそう。いてて。
組み立ては自分でやる事にして少し安くしてもらう事にした。
明日の午後に部品を受け取りに行かなくては・・・・。